刑事ジョン・ルーサー【シーズン2】登場人物(キャスト)・各話あらすじ・感想

どうも、夏蜜柑です。
海外ドラマ「刑事ジョン・ルーサー」シーズン2(全4話)の紹介です。

シーズン1よりさらに濃厚な内容でした。
犯人の残虐性もエスカレートしているので、流血シーンが苦手な人は要注意です。

でもストーリーは切れ味抜群。4話とも目が離せないくらい面白い。
ジョンの行動もギリギリで、非常に危ういです。

今回も、連続殺人事件の捜査と同時進行で、ジョンが個人的に抱える問題が描かれます。

なんというか……お人好し?
それに尽きる。

なりゆきで面倒を見ることになってしまった女の子を守るために、かなりヤバい仕事を引き受けてしまうジョン。もうグレーでは済まされないね、これは……。

シーズン1に登場したアリスは、前半ちょっとだけ登場。
やや物足りなかったかな。

なお、このドラマのシリーズ構成は、以下のとおり。

  • シーズン1(全6話)
  • シーズン2(全4話)
  • シーズン3(全4話)
  • シーズン4(全2話)
  • シーズン5(全4話)

番組概要

  • 配信:U-NEXTHuluAmazonプライム・ビデオ
  • 製作国:イギリス(2011年)
  • 原題:Luther
  • 脚本:ニール・クロス
  • 製作総指揮:フィリッパ・ジャイルズ
  • 音楽:
放送予定NHK・BSプレミアムにて2019年8月3日(土)からシーズン1~4までの全16話が放送されます。毎週土曜午後5時~。

あらすじ

妻殺しの嫌疑をかけられていたルーサーの職務復帰が決まった。 違う部署に配属されていたリプリーと共に、シェンクが率いる新たな部署が結成される。 一方、アリスは、イアン・リードを殺した後、自殺を試みたことで、病院に隔離されていた。(Amazonより)

登場人物(キャスト)

ジョン・ルーサー(イドリス・エルバ)
ロンドン警察の主任警部。深い洞察力と型破りな行動で犯罪に立ち向かう。殺人容疑が晴れ、シャンクが率いる連続殺人事件を扱う新部署の一員として職務復帰を果たす。

アリス・モーガン(ルース・ウィルソン)
天体物理学者。13歳で名門大学に入学し、18歳で博士号を取得した天才。殺人犯でありながら、ルーサーと奇妙な友情で結ばれるようになる。イアン殺害の容疑で取り調べを受けるが、自殺を試みたため病院に隔離されている。

ジャスティン・リプリー(ウォーレン・ブラウン)
ロンドン警察の若き巡査部長。ルーサーの強引な捜査方法に疑問を抱きつつも、ルーサーの人となりを理解し、揺るぎない信頼を寄せている。制服警官に格下げされていたが、新部署のメンバーとして刑事に復帰する。

マーティン・シェンク(ダーモット・クローリー)
ルーサーの上司。連続殺人事件を扱う新部署の指揮官。ルーサーの能力を買い、新部署の一員として職務復帰させる。これまでのルーサーとの関係を水に流し、有能な部下であるルーサーに一目置くようになる。

エリン・グレイ(ニキ・アムカ=バード)
シェンク率いる新部署に招集された女性捜査官。怪しい行動を取るルーサーを疑い、リプリーに相談する。

ベニー・シルバー(マイケル・スマイリー)
シェンク率いる新部署に招集された情報担当の捜査官。ネット上の情報を探る。

マーク・ノース(ポール・マッギャン)
ルーサーの亡き妻ゾーイの恋人。穏やかな性格の常識的な男性。ゾーイを殺したイアンを許せず、アリスに命じて殺させた。ルーサーの頼みで一時ジェニーを預かる。

キャロライン・ジョーンズ(カーストン・ウェアリング)
ルーサーが過去に逮捕した殺人犯の妻。ルーサーに家出した娘ジェニーを連れ戻してほしいと依頼する。

ジェニー・ジョーンズ(エイミー=フィオン・エドワーズ)
キャロラインの娘。14歳の時から自傷行為を繰り返し、17歳から売春を始めた。現在は家出してポルノに出演しようとしている。父親は売春婦殺しでルーサーに逮捕され、刑務所で自殺している。

バーバ(パム・フェリス)
マフィアのボス。孫のトビーを守るため、ルーサーを利用する。

トビー・ケント(デヴィッド・ドーソン)
バーバの孫。ポルノサイトを運営している。キャロラインを人質に取り、ルーサーを脅して犯罪に加担させる。

フランク・ホッジ(アラン・ウィリアムズ)
マフィアの用心棒。元警官。

 

エピソードリスト

※ネタバレを含みます

ルーサーはシェンクが率いる新部署への職務復帰が決まる。制服警官に格下げされていたリプリーも加わり、連続殺人事件を捜査することに。犯人は自分が殺人を侵す場面をライブ中継して警察に見せつけるなど、挑発的な行動を取る。
ルーサーは過去に担当した事件の関係者、キャロラインから家出した娘ジェニーを探して連れ戻して欲しいと頼まれる。ジェニーの父親はルーサーによって逮捕された殺人犯だった。ジェニーはマフィアが運営するポルノサイトに出演して稼ごうとしていたが、ルーサーに逮捕され、マークの家に預けられる。
アリスはイアンを殺害した罪で逮捕されていたが、自殺を試みたことで精神病棟に隔離されていた。ルーサーはアリスと面会し、密かにカードキーが彼女の手に渡るよう細工する。
連続殺人犯は芸術家崩れのキャメロンと判明。ルーサーたちはキャメロンの友人を聴取するが、彼女を自宅に送った先でリプリーがキャメロンに拉致されてしまう。
リプリーがキャメロンに連れ去られ、現場には激しく抵抗した跡が残されていた。キャメロンはリプリーを拷問して電話で叫び声をルーサーたちに聞かせるが、ルーサーはあえて無視する。
ルーサーはポルノサイトを運営していたマフィアのボスから、ジェニーとキャロラインを見逃す代わりにこちらの要求を飲むよう脅される。ボスの孫トビーは、人身売買で逮捕されたアンドレイが自分について証言するのを阻止してほしいと言う。ルーサーはアンドレイが保護されている家に潜入し、アンドレイを脅して証言を撤回させる。
リプリーは自力で拘束を解き、脱出する。ルーサーはキャメロンが学校帰りの子供たちを拉致したことを知り、リプリーと共にキャメロンを追う。キャメロンは子供たちを殺して遺体を消し去り、自身を伝説化しようとしていた。ルーサーは子供たちを助け出し、リプリーはキャメロンを逮捕する。
ルーサーが帰宅すると脱走したアリスが待っていた。国外へ逃亡することを決めたアリスはルーサーを誘うが、ルーサーに断られ立ち去る。ルーサーはジェニーを連れて帰り、自宅に住まわせる。
ルーサーはジェニーと共同生活を始めるが、それを知ったトビーに呼び出され、ある人物の情報を仕入れてくるよう脅される。追い詰められたルーサーは密かにシェンクのパソコンから情報を引き出すが、その現場をグレイに見られてしまう。グレイから相談を受けたリプリーはルーサーを問い詰めるが、ルーサーは「厄介ごと」と告げるだけで詳細を話そうとしない。
ルーサーたちは町で無差別殺人を繰り返す男を追う。男はサイコロの目に従って行動しており、次に起こす行動がまったく読めない。ルーサーは無差別殺人の現場となったビルに駆けつけ、混乱する現場で社員になりすまして辺りをうかがう不審な男を見つける。男はルーサーとリプリーによって拘束されるが、完全黙秘を貫く。
ルーサーとジェニーの関係に嫉妬したトビーは、ルーサーの自宅に押し入ってジェニーを襲おうとする。ジェニーは抵抗する中でトビーを殺してしまう。その頃、町には捕まった男とそっくりな男が現れる。
ルーサーはトビーの遺体を隠し、トビーが乗ってきた車をジェニーに捨てに行かせる。トビーが姿を消したことで、フランクとトビーの祖母バーバはルーサーを疑う。フランクはルーサーの部屋で血の処理をしたバケツとスポンジを発見するが、トビーの遺体は見つからない。
ジェニーはキャロラインのもとに戻るが、ジェニーの言動を怪しんだキャロラインはフランクに連絡。ジェニーはルーサーの指示どおり家を抜けだして警察に通報し、駆けつけた警官がフランクの車のトランクからトビーの遺体を発見する。
町では再び無差別殺人が発生。犯人は双子の兄弟ロバートとニコラスで、独自のルールを設けた殺人ゲームで互いに競い合っていた。ルーサーは拘束したロバートが逃亡したという偽のニュースを流し、ブログで接触してきたニコラスの居場所を突き止める。ニコラスは爆弾を身につけていた。ルーサーはニコラスにサイコロによる勝負を持ちかけ、ニコラスを誘導して射撃班に的を絞らせることに成功。ニコラスは射殺される。
グレイはルーサーがシェンクのパソコンを使っていたことを報告するが、シェンクのパソコン履歴はリプリーによって消された後だった。グレイは嘘の報告で上司を中傷したという汚名を着せられる。
バーバはルーサーにフランクを探すよう命じるが、ルーサーは拒否。「ジェニーや自分の身に何かあれば友人が黙っていない」とバーバを脅す。

感想(ネタバレ有)

えげつない犯人ばかりで怖かったです……。

前半はブキミな仮面を被った愉快犯。
後半は殺人ゲームを競い合う引きこもりの双子。

いずれの犯人も容赦なく殺します。
アブナイとかいうレベルを軽く超えています。

ジョンの口から「ヒキコモリ」って単語を聞くとは思わなかったわ。
海外でも有名なんですねぇ。

ストーリーはシーズン1よりもよくできていて、面白かった。

暴行・流血シーンがすごいリアルで、きつかったけど。ジャスティンは犯人に捕まって拷問受けるし、ジョンはマフィアに手の甲ぶっ刺されて脅されるし。無差別殺人の描写もかなり怖かった。

しかしジョンもジャスティンもタフだよねぇ。
血がダラダラ出ていても、病院より捜査優先。

あんな状態でよく走ったり格闘したりできるなぁ…と感心してしまった。

事件の捜査と平行して描かれるジョンの〝厄介ごと〟も面白い。

シーズン1でゾーイが殺され、喪失感にとらわれるジョンとマーク。
同じ痛みを持つ者同士、仲良くなっている2人。

マーク、嫌な顔ひとつせずにジョンの頼み事を引き受けてくれて、ました。
いつの間にそんな信頼関係ができあがってたの^^;

知り合いの娘ジェニーをマフィアから救出したせいで、マフィアのドンに目をつけられてしまうジョン(っていうか、最初からジョンを利用すべく仕組まれていた)

連中に脅されて、警官としては完全にアウトなことをやってしまう。

それだけでは終わらず、行き場をなくしたジェニーを同居させたらジェニーがマフィアを殺しちゃったり(正当防衛で)、ジョンがコソコソしているところを目撃した部下のグレイが上司に告げ口したりと、つぎつぎとトラブルに見舞われる。

で、ジョンを守るためにジャスティンまで隠蔽工作に乗り出す。
ジャスティン……どこまで忠実なの(>_<)

最後はやや強引に丸く収めたものの(いや収まってないか)、ハラハラしっぱなしでした。

精神病棟に隔離されたアリスは、ジョンのおかげで脱獄に成功。
アリスはジョンを誘って国外へ逃げようとするのだけど、ジョンは断りました。

アリスと逃げたら完全に「あちら側」の人間になってしまうものね。

意外とあっさりアリスが退場してしまったので、少し残念でした。
シーズン5でアリスが帰ってくるまで、しばしお別れ。

 

このドラマは、U-NEXTHuluAmazonプライム・ビデオで視聴可能です。※最新の配信状況と料金は各サイトにてご確認ください

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