Netflixで配信中のドラマ「ストレンジャー・シングス」シーズン5の登場人物(キャスト)一覧と時代背景についてまとめました。
小さな町ホーキンスに突然あらわれた「裏側の世界」をきっかけに、少年少女とその家族が次々と事件に巻き込まれていくミステリー・アドベンチャーの最終シーズン。
巨大な裂け目によって「裏側の世界」とつながってしまったホーキンスは、軍の管理下に置かれ、もう以前のような平穏はありません。仲間たちはついに、ヴェクナとの最後の戦いに挑むことになります。
舞台はホーキンスを中心に、軍の秘密基地や「裏側の世界」の奥深い場所へと広がっていきます。仲間たちはそれぞれの立場から行動を起こし、絶望の中で希望を探しながら「最後の謎」に立ち向かっていきます。
※この記事は随時更新中です。各話視聴後、加筆修正します
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Contents
作品概要
- 製作国:アメリカ(2025年)
- 配信開始日:第1~4章:2025年11月27日/第5~7章:2025年12月26日/第8章:2026年1月1日(Netflix)
- 原題:Stranger Things
- 製作・監督・脚本:ザ・ダファー・ブラザーズ
- 製作総指揮:ショーン・レヴィ、ダン・コーエンほか
あらすじ(ネタバレ無)
ホーキンスの町が軍の統制下に置かれる中、再び「裏側の世界」の脅威が迫る。ジョイスの一家はマイクの家に身を寄せ、仲間たちは表向きは平穏を装いながらも潜入計画を進めていた。
エディの死を悼むダスティンは「ヘルファイア・クラブ」の復活を主張して学校で騒動を起こし、軍に追われるエルは廃車場に身を隠して能力を鍛え続けていた。
ホッパーが「裏側の世界」へ潜入した夜、ウィルは再びハイブマインドに繋がり、怪物の接近を察知する。やがてウィーラー家にデモゴルゴンが出現し……。
予告動画
登場人物(キャスト)一覧
※シーズン4までのネタバレを含みます
ホーキンスの人々
イレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)
通称エル。本名ジェーン。特殊な力を持つ16歳の高校生。かつてホーキンス研究所で「011」として実験的に育てられた過去を持つ。シーズン1では「裏側の世界」のゲートを開き、研究所を脱走してマイクたちと出会った。シーズン4で連続殺人の濡れ衣を着せられ、軍に追われる身となる。現在は養父ホッパーと共に身を隠しながら、自らの力を強化し最終決戦に備えている。
マイク・ウィーラー(フィン・ヴォルフハルト)
ホーキンス高校に通う16歳の少年。仲間を大切にするまっすぐな性格で、時に楽観的すぎる面もあるが、その純粋さが周囲を支えている。イレブン(エル)とは恋愛関係にある。シーズン4ではすれ違いが生じて苦しんだが、ヴェクナとの戦いでエルが絶望に追い込まれた時、マイクは彼女への愛を告白し、その言葉がエルに再び力を与えた。
ウィル・バイヤーズ(ノア・シュナップ)
マイクの幼なじみで親友。ホーキンス高校に通う16歳。物語の発端となる“失踪事件”の当事者で、心に深い影を抱える。静かな優しさと鋭い感受性を持ち、周囲の心の動きに敏感に反応する繊細さがある。マイクへの特別な想いを打ち明けられず苦悩している。今シーズンでは再び「裏側の世界」と結びつき、自らの運命と向き合う。
ダスティン・ヘンダーソン(ゲイテン・マタラッツォ)
ホーキンス高校に通う16歳の少年。科学やテクノロジーに強く、冷静な分析力とユーモアを兼ね備えたみんなの知恵袋的存在。元「ヘルファイア・クラブ」のメンバーで、クラブのリーダーだったエディを敬愛していた。ヴェクナとの戦闘で命を落としたエディが、殺人犯の濡れ衣を着せられていることに強い憤りを感じている。
ルーカス・シンクレア(ケイレブ・マクラフリン)
ホーキンス高校に通う16歳の少年。転校生のマックスと恋人関係にあったが、ビリーの死をきっかけに破局する。シーズン4ではバスケ部に所属し、マイクたちと距離を置くようになるが、マックスがヴェクナの標的となったことを知って彼女を守るために戦った。
マックス・メイフィールド(セイディー・シンク)
ホーキンス高校に通う16歳の少女。スケートボードが得意で、強い意志と鋭い感性を持つ。シーズン2からマイクたちの仲間に加わり、エルの唯一の女友達となった。シーズン3で義理の兄ビリーの死を目の当たりにしたことで心に深い傷を負い、ヴェクナに狙われる要因となる。シーズン4の終盤では命を奪われかけ、現在も昏睡状態にある。
ナンシー・ウィーラー(ナタリア・ダイアー)
マイクの姉。ジャーナリスト志望の20歳。冷静な判断力と強い探究心を持ち、仲間を導くリーダーシップと行動力を発揮する。シーズン2でジョナサンと交際を始めたが、シーズン4では遠距離恋愛によるすれ違いに悩む。さらに元恋人スティーブからの積極的なアプローチも受け、心が揺れている。今シーズンでは地元ラジオ局「WSQKスクワーク」の局長を務める。
ジョナサン・バイヤーズ(チャーリー・ヒートン)
ウィルの兄。20歳。物静かで内省的な性格ながら、家族への深い愛情と責任感を持つ青年。写真が趣味で、周囲の人々の“見えない部分”に目を向ける繊細な視点を持っている。シーズン4でカリフォルニアへ引っ越し、恋人ナンシーとの関係が揺らぎ始める。さらにスティーブとナンシーの距離が近づくことに不安を覚え、焦っている。
スティーブ・ハリントン (ジョー・キーリー)
ナンシーの元恋人で、ダスティンの親友。かつてはホーキンス高校の人気者だったが、今では仲間思いで頼れる“兄貴分”として定着。ハンサムでモテるため数多の女性とデートを重ねるが、今もナンシーのことが忘れられずにいる。シーズン5では地元のラジオ局「WSQKスクワーク」で働き、ナンシーをめぐってジョナサンと張り合うことに。
ロビン・バックリー(マヤ・ホーク)
スティーブの元クラスメイト。頭の回転が速く、危機的状況でも冷静に分析できる頼れる存在だが、感情が高ぶると早口になってしまう。シーズン3でスティーブにだけレズビアンであることを告白している。シーズン4のラストで片想い中だったヴィッキーとの距離が縮まり、今シーズンでは恋人になっている。
エリカ・シンクレア(プリア・ファーガソン)
ルーカスの妹。ホーキンス中学に通う13歳。自信に満ちた態度と、どんな状況でも物怖じしない強さを持つ。兄とその友達を「オタク」扱いして見下しているが、自身もオタク気質。ゲームや政治にも詳しく、時に大人顔負けの発言で周囲を驚かせる。
ジョイス・バイヤーズ(ウィノナ・ライダー)
ウィルとジョナサンの母。家族を守るためなら危険を恐れず、不可解な現象にも果敢に立ち向かう。シーズン4ではホッパーを救出するためカムチャッカへ乗り込んだ。かつてウィルの失踪に気づくのが遅れたことを今も悔いており、その後は彼に対して過保護なほど神経質になってしまう。
ジム・ホッパー(デヴィッド・ハーバー)
元ホーキンス警察署の署長。ジョイスとは同級生。無骨でぶっきらぼうな一面を持ちながらも、深い愛情と責任感を秘めた人物。イレブンの“父親”としての役割を担い、彼女の成長を見守る存在でもある。過去にはベトナム戦争に従軍し、その際の枯れ葉剤の影響で最愛の娘サラを失っており、その痛みを抱え続けている。
マレー・バウマン(ブレット・ゲルマン)
元ジャーナリストの私立探偵で、皮肉屋の陰謀論者。ロシア語に堪能で、さらに空手の黒帯という意外な特技を持つ。シーズン4ではジョイスとともにカムチャッカへ赴き、ホッパー救出に大きく貢献した。今シーズンでは物資の調達係として仲間を支える。
カレン・ウィーラー(カーラ・ブオノ)
マイクとナンシーの母。子どもたちへの愛情は深いものの、その行動や秘密を把握できず、家庭の中で孤立した立場に置かれている。夫テッドとの関係は冷え切っており、家庭に無関心な夫に不満を募らせている。シーズン3でビリーに誘惑されるも思いとどまった。
テッド・ウィーラー(ジョー・クレスト)
マイクとナンシーの父であり、カレンの夫。家庭内の出来事にはほとんど関心を示さず、頼りになる場面は少ない。無関心で受け身な態度は家族との間に距離を生み出しており、夫婦関係も冷え切っている。
ホリー・ウィーラー(ネル・フィッシャー)
ナンシーとマイクの妹。ウィーラー家の末娘。本が大好きな7歳の少女。空想の友達ミスター・ワッツイットと会話しているところを見られ、教師や両親から心配される。愛読書は「5次元世界のぼうけん」。不仲な両親に心を痛めている。
デレク・ターンボウ(ジェイク・コネリー)
ホリーの同級生で、いじめっ子。
ヴィッキー・ダン(エイミーベス・マクナルティ)
ロビンの恋人。ホーキンス記念病院で看護助手として働いている。
政府関係者
ケイ博士(リンダ・ハミルトン)
政府の科学者であり、アメリカ陸軍少将。「裏側の世界」に基地を設け、怪物の存在とその力を徹底的に研究している。冷徹な合理主義者であり、国家の安全保障を最優先に行動するため、エルこそが事態の鍵を握ると判断し、サリバン中佐に彼女の捜索を命じる。
ジャック・サリバン中佐(シャーマン・オーガスタス)
ホーキンスの連続殺人事件を捜査する陸軍の高官。事件の背後にエルの存在を疑い、執拗にその行方を追う。国家の安全を最優先とする姿勢のもと、事態の収束のためには犠牲も厭わないという揺るぎない信念を貫いている。
ロバート・エイカーズ中尉(アレックス・ブロー)
サリバンの忠実な部下。命令を受けてエルを捜索している。
そのほか
ヴェクナ(ジェイミー・キャンベル・バウアー)
本名ヘンリー・クリール。少年時代に超能力で家族を惨殺し、ホーキンス研究所のブレンナー博士に引き取られて被験者「001(ワン)」となった過去を持つ。エルを巻き込み研究所からの脱出を企てるが、逆に彼女の力によって「裏側の世界」へ追放され、そこで“ヴェクナ”へと変貌する。以降はデモゴルゴンなどの怪物を操り、エルへの復讐と世界支配を狙う存在となった。トラウマを抱える人間の心に入り込み、恐怖を増幅させて死へと導く。シーズン4ではナンシーたちに焼き払われたものの、遺体は確認されておらず、その脅威は未だ終わっていない。
カリ・プラサード(リネア・ベルテルセン)
かつてホーキンス研究所で被験者「008(エイト)」として育てられた少女。他人に幻覚を見せる超能力を持つ。研究所を自力で脱出した後はシカゴで犯罪グループの一員として生き延びてきた。シーズン2でエルと再会した際には、自らの孤独な過去を重ね合わせ、エルと“姉妹”の契りを交わしている。
時代背景(年表)
シーズン5の時代設定は、1987年の秋。
冷戦が終わりに近づき、アメリカとソ連の間では核兵器を減らす条約が結ばれるなど、世界が大きく動いていた時代。
アメリカ国内では株の大暴落や政治の不正が起き、人々の不安が広がりましたが、その一方でマイケル・ジャクソンやマドンナらが活躍し、音楽や映画は大きな盛り上がりを見せました。
第3話でホリーのお気に入りの曲として流れるティファニーの「ふたりの世界(I Think We’re Alone Now)」も、この年に大流行しました。
コンピュータの技術も進み、今の社会につながる文化や仕組みが形づくられていった時代です。
| 年 | 月 | 出来事 |
|---|---|---|
| 1983 | 5 | 映画「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」公開 |
| 6 | アメリカ人初の女性宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル「チャレンジャー」打ち上げ | |
| 7 | 任天堂が「ファミリーコンピュータ」を発売 | |
| 1984 | 1 | スティーブ・ジョブズが「Macintosh」を発表 |
| 5 | 映画「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」公開 | |
| 6 | 映画「ゴーストバスターズ」公開 映画「ベスト・キッド」公開 | |
| 7 | ロサンゼルスオリンピック開催 映画「ネバーエンディング・ストーリー」公開 | |
| 10 | 映画「ターミネーター」公開 | |
| 1985 | 3 | ゴルバチョフがソ連共産党書記長に就任 |
| 7 | 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開 | |
| 8 | マイクロソフトが「Windows」を発売 | |
| 1986 | 4 | チェルノブイリ原子力発電所事故発生 ハレー彗星が76年ぶりに大接近 |
| 8 | 映画「スタンド・バイ・ミー」公開 | |
| 10 | 米ソ首脳会談 | |
| 1987 | 6 | 映画「プレデター」公開 |
| 7 | 映画「スーパーマンIV/最強の敵」公開 | |
| 10 | 「ブラックマンデー」が発生し、世界同時株価大暴落が起こる | |
| 12 | 米ソ首脳が中距離核戦力全廃条約(INF全廃条約)に調印 | |
| 1988 | 7 | 映画「ダイ・ハード」公開 |
| 9 | ソウルオリンピック開催 |
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