韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン2全話あらすじ・感想・登場人物(キャスト)

韓国ドラマ「ペントハウス2」あらすじキャスト

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韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン2(全13話)についてまとめました。

韓国で瞬間最高視聴率30%超えの大ヒットドラマの第2シーズン!超高級タワーマンションの最上階を舞台に、壮絶な復讐劇が再び始まる。果たして生き残るのは誰か?

WOWOW公式サイトより

高級マンション〈ヘラパレス〉を舞台に繰り広げられるサスペンス復讐劇の第2シーズン。前作から2年後という設定で、新たな復讐が始まります!

強烈な個性を持つ登場人物たちは、さらにパワーアップ。第1話から衝撃の展開で、またもや“見始めたら止まらない”状態になること必至。要注意です。 

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作品概要

  • 放送局:WOWOWプライム
  • 放送時間:2022年1月26日(水)から毎週月~金曜8:30~
  • 製作国:韓国(2021年)
  • 原題:펜트하우스
  • 脚本:キム・スノク
  • 演出:チュ・ドンミン

あらすじ

セレブたちが暮らす超高層マンションのヘラパレスで壮絶な事件が起こって2年がたった。チュ・ダンテ(オム・ギジュン)、チョン・ソジン(キム・ソヨン)、オ・ユニ(ユジン)、ハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)らは、それぞれに思惑を秘め、新たな生活を送っていた。公私ともに充実した生活を送るソジンだったが、何者かから脅迫メッセージが届き不安な日々を過ごすように……。
一方、ユニの娘、ぺ・ロナ(キム・ヒョンス)はつらい毎日を送っていたが、チョンア芸術高校では芸術祭の準備が着々と進められていた。セレブたちの欲望とプライドが渦巻き、騙し騙され、最後に生き残るのは一体誰なのか?

WOWOW公式サイトより

登場人物(キャスト)

シーズン1のネタバレを含みます

大人たち

オ・ユニ(ユジン)
シングルマザー。高校時代は将来有望なソプラノ歌手だったが、同級生で財閥の娘ソジンに首を傷つけられ夢を絶たれた過去を持つ。声楽家を目指す娘のロナをチョンア芸術高校に入学させたい一心で、スリョンの娘とは知らずにミン・ソラを殺害してしまう。シーズン1のラストでスリョンを殺した罪を着せられ逮捕されるが、ローガンの助けで脱走した。シーズン2では無実が証明され、復讐のため元恋人のユンチョルと偽装結婚して再び〈ヘラパレス〉に戻ってくる。

チョン・ソジン(キム・ソヨン)
〈ヘラパレス〉の高層階住人。ソプラノ歌手で、声楽講師としても有名。高校時代、ライバルだったユニにどうしても勝てず、理事長である父親の力を利用して芸術祭の優勝トロフィーを手に入れた。シーズン1では父親を見殺しにして財団の理事長の座に就き、不倫相手のダンテと共謀してスリョンを殺害、ユニを犯人に仕立て上げた。

シム・スリョン(イ・ジア)
〈ヘラパレス〉の最上階ペントハウスに住んでいた女性。シーズン1でローガンと組んで夫のダンテに復讐を企てるも失敗し、殺害された。妹のように思っていたユニが実の娘ミン・ソラを殺した犯人だとわかり、彼女に自首を勧めていた。

チュ・ダンテ(オム・ギジュン)
建設会社〈JKINGホールディングス〉の代表。〈ヘラパレス〉も彼の作品のひとつ。完璧主義で選民意識が強く、目的のためには手段を選ばない恐ろしい男。スリョンの夫を殺害して彼女と再婚し、スリョンが産んだ娘ソラを密かに他人の子供ヘインとすり替えた。不倫相手のソジンとともにスリョンの復讐対象となり、スリョンを殺害してユニに罪を着せた。

ハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)
ソジンの元夫で、元医師。シーズン1でソジンと離婚し、チョンア医療院を追い出されてアメリカに渡っていた。シーズン2では2年ぶりにソジンと再会し、一夜をともにしたことでダンテの怒りを買う。無実が証明されたユニとアメリカで再会し、夫婦となって再び〈ヘラパレス〉に戻ってくる。

カン・マリ(シン・ウンギョン)
〈ヘラパレス〉の低層階住人。娘のジェニを溺愛し、ソジンに取り入ってチョンア芸術高校に裏口入学させた。もともとは銭湯のあかすり師で、常連客の“3ママ”から株の情報を仕入れて成り上がった。今でも〈マリ湯〉を第2の故郷と思っており、たまに“3ママ”を接客している。夫は表向き海外赴任中ということになっているが、実は刑務所に入っている。

コ・サンア(ユン・ジュヒ)
〈ヘラパレス〉の低層階住人。ミニョクの母親。元アナウンサー。マザコンの夫と彼の家族に振り回されながら、マリと張り合っている。マリ同様、 ソジンに取り入って息子のミニョクをチョンア芸術高校に裏口入学させた。

イ・ギュジン(ポン・テギュ)
サンアの夫。マザコンで母親の言いなり。シーズン1では離婚専門弁護士だったが、シーズン2では国会議員に。

ヤン・ミオク(キム・ロサ)
チュ家の家政婦。主人であるダンテを盲目的に慕っており、絶対服従の姿勢を見せる。ユニをスリョン殺しの犯人に仕立て上げる計画に協力した。シーズン2ではダンテへの愛がさらに暴走し、ソジンを脅迫したことが露呈してチュ家を追い出され、服毒死する。

ローガン・リー(パク・ウンソク)
莫大な資産を持つ在米韓国人投資家。ミン・ソラの養子先の兄でもあり、ソラの骨髄移植によって命を救われた。ソラの恨みを晴らすため、スリョンと組んで〈ヘラパレス〉の人間に復讐しようとしたが失敗。シーズン1のラストで護送中のユニを拉致し、ともに復讐を企む。

マ・ドゥギ(ハ・ドグォン)
チョンア芸術高校の声楽講師。ソジンの下僕のような存在。ダンテからも賄賂をもらっており、〈ヘラパレス〉の子供たちを優遇する。

チン・ブノン(アン・ヨノン)
ウンビョルの家庭教師。ローガンと繋がっており、ソジン親子を監視している。

ナ・エギョ(イ・ジア)
ダンテの前妻。ソクフンとソッキョンの母。20年間スリョンになりすましてロビー活動を行っていたが、スリョンが死んだためタイへ渡り身を隠していた。ダンテに呼ばれて帰国し、共謀して“チュ・ダンテ ビレッジ”の建設を狙う。

チョン・ドゥマン(ユ。ジュンサン)
国会議員。幸福未来党の代表で、次期大統領候補。スリョンになりすましたエ・ナギョと深い関係にあり、彼女を通してダンテに情報を流している。

子供たち

ミン・ソラ(チョ・スミン)
スリョンの娘。ダンテによって産まれてすぐにヘインとすり替えられ、養護院に預けられた。スリョンが母親だと知らないまま、〈ヘラパレス〉の1周年記念パーティーの日に47階から突き落とされて転落死した。チョンア芸術高校の首席合格者だったため、彼女の死によりユニの娘ロナが繰り上げ合格となった。

ペ・ロナ(キム・ヒョンス)
ユニの娘。声楽の才能があり、将来は声楽家になることを夢見ている。ソジンの妨害によってチョンア芸術高校を不合格になるが、ミン・ソラの死で繰り上げ合格になる。シーズン1のラストでユニが失踪したため、殺人犯の娘と世間から誹謗中傷を受け、孤独で辛い日々を送っている。

チュ・ソクフン(キム・ヨンデ)
ダンテと前妻の息子で、ソッキョンの双子の兄。チョンア芸術高校ピアノ科3年。ダンテから虐待を受けて育ち、妹のソッキョンを守るためにダンテに立ち向かう。ダンテとソジンがミン・ソラの死に関わっていることを知っており、母スリョンを殺した犯人ではないかと疑っている。ロナと別れた後も彼女のことを想い続けている。

チュ・ソッキョン(ハン・ジヒョン)
ダンテと前妻の娘。ソクフンの双子の妹。スリョンが実の母親ではないことを知って反抗的な態度を取っていたが、彼女の死を誰よりも悲しみ、2年経った今も受け入れられずにいる。父親の再婚相手となるソジンを嫌い、母を殺したユニを激しく憎む。

ハ・ウンビョル(チェ・イェビン)
ソジンとユンチョルの娘。母親の不倫と両親の離婚、さらにチョンア芸術高校に裏口入学したことが世間に公表され、薬の過剰摂取で命を落としかけた。ソジンが祖父を見殺しにした現場を目撃しているが、口外していない。カウンセリングでは「スマイル仮面症候群」と診断されている。

ユ・ジェニ(チン・ジヒ)
マリの娘。甘やかされて育ったわがままなで意地悪な女の子。中学時代からの同級生であるロナに数々の嫌がらせをしてきたが、殺人犯の娘となってからは彼女に同情し、食べ物を届けるなどして気遣っていた。だがその行動がウンビョルたちに見つかってしまい、仲間はずれにされる。

イ・ミニョク(イ・テビン)
ギュジンとサンアの息子。ジェニやウンビョル同様、ソジンの成績操作によってチョンア芸術高校に入学した。いじめ行為に対して全く罪悪感がなく、ミン・ソラ、ロナ、ジェニと次々とターゲットを代えていじめを楽しむ。

チュ・ヘイン(ナ・ソイェ)
スリョンの戸籍上の娘。産まれてすぐにダンテによってソラとすり替えられ、その後16年間病院で眠り続けていた。ダンテに殺されそうになるが、スリョンが救出。言葉が話せるまで回復する。

各話のあらすじ(ネタバレ有)

第28回チョンア芸術祭が開催され、ロナたちが優勝を争う。ソジンが優勝者を発表しようとしたとき悲鳴があがり、ドレスを着た少女が階段から転落する。
4か月前。シム・スリョンが殺されてから2年が経った。ソジンはソプラノ歌手として活動し、ダンテとの婚約も間近だと噂されていた。
ニューヨークでの公演後、ソジンは2年ぶりに元夫ユンチョルと再会。ユンチョルは酔ったソジンを介抱し、2人は一夜をともにする。それを知ったダンテはユンチョルを痛めつける。
帰国したソジンのもとに送り主不明の脅迫状が届く。殺人容疑を掛けられ失踪中のオ・ユニの仕業だと考え、落ち着かないソジン。だが脅迫者はユニではなく、チュ家の家政婦ヤン・ミオクだった。それを知ったダンテはヤンに暴行を加え、家から追い出す。
ダンテはロマンチックな演出でソジンにプロポーズする。だがその最中に警察に踏み込まれ、妻殺しの容疑で逮捕される。ヤンが自宅で服毒死し、遺書にスリョンを殺した真犯人はダンテだと書かれていたためだった。
ユニの仕業だと主張するダンテとソジンの前に、ユニが現れる。彼女はヤンの遺体が発見される前に警察に出頭していた。追い詰められたダンテは弁護士と共謀し、ヤンにスリョン殺しの罪をなすりつける。
無実が証明されたユニは釈放され、ロナと再会する。ユニはヤンが服毒死する現場に居合わせていた。ロナを殺そうとしたヤンから、ロナを助けるためだった。ヤンが自殺した後、ユニはすぐに出頭してヤンの審問を求め、ローガンが遺書を捏造して警察に発見させたのだ。
ユニとロナが海外へ旅立った3か月後、ソジンとダンテの婚約式が行われる。だがユンチョルへの想いが再燃したソジンの心は虚ろだった。式の最中、一台のヘリが飛んできてユンチョルが降り立つ。そして妻だと言ってユニを紹介する。

ソジンとダンテの婚約式に突然ヘリで降り立ったユンチョルは、医者を辞めて起業し、アメリカで再会したユニと結婚したと話す。ダンテは婚約式に水を差したユンチョルに殴りかかるが、逆に組み伏せられてしまう。
ユニとユンチョルが気になり、いてもたってもいられないソジン。ユンチョルはアメリカの有名企業〈ジョンバイオ〉の実質的オーナーだった。2人が〈ヘラパレス〉の4502号室に引っ越してきたことを知ったソジンは、ダンテとの旅行を切り上げて早々に帰宅する。
ダンテは運営委員会で2人の入居を拒否しようとするが、ユンチョルが〈ヘラパレス〉に50億ウォン寄付し、ルールにより入居を認められる。さらにギュジンとサンア、マリの3人を買収し、〈ヘラクラブ〉にも参加する。実は2人は結婚しておらず、ダンテとソジンに近づくための計画だった。
デビュー20周年公演を前に、ソジンは喉に違和感を覚える。病院で診察を受けると深刻な声帯結節だと診断され、公演を中止して休むように言われる。だがマスコミに叩かれることを恐れたソジンは、自分に似た声の持ち主パク・ヨンランを見つけ出し、吹き替えをさせることに。
公演当日、ステージの後方でソジンの吹き替えを行ったパク・ヨンランは完璧な高音で歌い上げ、ソジンは大喝采を浴びる。ステージは大成功するが、胸騒ぎを覚えるソジン。楽屋に現れたパク・ヨンランを問い詰めると、彼女の正体はユニだった。
ユニはアメリカで声帯の手術を受け、高校時代に失った歌声を取り戻していた。

ユニはソジンの携帯を盗聴し、代役を探していることを知って候補の一人に潜り込んだのだった。怯えるソジンに「これは序の口よ」と告げて立ち去るユニ。スリョンの墓を訪れたユニは、「あの日の真実を暴く」と誓う。
マスコミはソジンの声を絶賛し、ヘラクラブの面々も公演の成功を祝うために集まる。だがソジンの表情は晴れず、ユニの名前が出ると感情を爆発させる。ダンテはソジンの秘書からユニが公演の代役を務めたことを聞き出し、その証拠を手に入れる。
ユニに「秘密をばらされたくなければ引退宣言して」と脅され、怒りを募らせるソジン。そんな彼女の前にロナが現れ、チョンア芸高への復学を願い出る。学校ではジェニがいじめを受けており、それを見たロナはいじめを止めようとしてミニョクを怪我させてしまう。
知らせを受けたユニは、ロナが韓国に戻ってきたことを知って驚く。アメリカを発つ前、ユニはソラを殺したことをロナに打ち明けていた。取り乱すロナを残して韓国に戻ったのは、復讐計画に巻き込まないためだった。
ソジンはロナを利用することを思いつき、ロナの暴行事件を表沙汰にしない代わりに、公演での代役の件を闇に葬ろうとユニに提案する。
ウンビョルは家庭教師を味方につけ、密かにソクフンと密会してダンテとソジンの結婚式を潰そうと計画していた。ソクフンを想い続けるウンビョルだったが、ロナが戻ってきたことで不安に駆られる。
ソジンはダンテとのデートのため、ホテルの部屋で彼を待つ。そこへユンチョルが訪ねてきて、無理やりソジンにキスをする。そこへダンテがやってきて…。

ソジンはユンチョルをクローゼットの中に隠して難を逃れるが、翌日ダンテのもとに記者から写真が送りつけられ、険悪な状況になる。ダンテに問い詰められたユンチョルは偶然会っただけだと説明し、その場は収まる。記者に写真を撮らせ、ダンテとソジンの仲を引き裂こうと仕組んだのはユンチョルだった。
ロナはチョンア芸術高校への復学が認められ、ユニとユンチョルと一緒にヘラパレスで再び暮らし始める。ロナが戻ってきたのは、死んだソラの夢だった芸術祭優勝を代わりに叶えるためだった。
ユンチョルがロナに父親のように接するのを目にしたウンビョルは、ソッキョンと手を組んでロナを学校から追い出す計画を立てる。芸術祭の予選当日、2人はロナとジェニをトイレに閉じ込めて不戦勝をもくろむ。
ソクフンの助けで脱出したロナは、ソジンに遅れた理由を説明するが信じてもらえない。それどころかジェニが「ロナに口裏を合わせるよう頼まれた」と嘘の証言をし、ロナは懲戒委員会で処分を受けることに。
学校に集まった親たちの前で、ロナに強制転校を言い渡すソジン。そこへジェニが現れ、泣きながらロナの話は本当だと証言する。そして自分も〈ヘラパレス〉の子供たちにいじめられていることを打ち明ける。
ユニはジェニが撮影したいじめ動画を教育委員会に提出。ジェニが2年前からいじめを受けていたことを知ったマリは激昂し、ミニョクとソッキョンに謝罪を迫る。そしてダンテとの契約を破棄し、秘密を暴露すると脅す。マリの夫は〈ヘラパレス〉を手に入れるためにダンテの身代わりとなり、刑務所に入ったのだった。
自分の娘がいじめられる立場になって、初めてユニの気持ちを理解したマリは、ロナに対するこれまでの行いを謝罪する。
ソジンは事態を収めるためにソッキョンを謹慎処分にし、ジェニとロナを本選に参加させることを決定。ソッキョンはウンビョルの携帯に保存されていた動画を見て、ソジンが父親である前理事長を見殺しにしたことを知り、ソジンを脅迫する。

ソッキョンに秘密を握られ、激しく動揺するソジン。一方マリは、ソッキョンの謹慎だけで済ませようとするソジンに食ってかかり、いじめの加害者全員への処分を要求する。皆の前でマリに殴り飛ばされたギュジンは、仕返しのため彼女の弱点を探り、マリが銭湯で働いていることを突き止める。
スキャンダルが原因で会社の株価が暴落したダンテは、チョンア財団との合併を早急に進めるため、切り札を使うことに。ソジンが公演でゴーストシンガーを雇った際の“秘密保持契約書”を、財団の倫理委員会に匿名で送りつけたのだ。
事実を知ったソジンの継母カン・オクギョは、ソジンに理事長を辞めるよう通告し、実の娘である妹ソヨンを後任に選ぶ。ユニの仕業だと勘違いしたソジンは激怒し、ダンテに合併を進めるよう頼む。
ユニは怒り心頭のマリを説得し、学校にいじめ問題の和解を提案する。ソッキョンの芸術祭出場を許可する代わりに、保護者委員会に入れて欲しいと願い出るユニ。さらに、芸術祭の審査員の選出も保護者委員会に一任させる。
芸術祭前日、ダンテとソジンは〈JKINGホールディングス〉と〈チョンア財団〉の合併を発表し、〈チョンアグループ〉が誕生する。ダンテは計画中の“チュ・ダンテ ビレッジ”についてソジンに話し、夢を膨らませる。
芸術祭当日。声楽部門の一番手で登場したロナは、伴奏者の作為によって普段よりも高音で歌うことを余儀なくされるが、見事に歌いきる。ウンビョルは緊張のあまり精神安定剤を大量に飲み、本番で音を外してしまう。
ソッキョンはウンビョルの携帯を盗み、ソジンに「証拠はこの中にある」と告げる。そして受賞者が誰であろうと、発表の際には自分の名前を呼ぶよう脅迫する。
授賞式直前、ロナとソクフンが話しているのを見たウンビョルは、嫉妬に駆られてロナを罵る。ロナは25年前の芸術祭でソジンがユニからトロフィーを奪ったことを話す。そしてウンビョルが父ユンチョルに頼んでロナの伴奏者を買収し、妨害工作をしたことを非難する。
パニックを起こしたウンビョルは幻覚に襲われ、飾られていたトロフィーを手に襲いかかり、ロナは階段から転落する。その頃、ステージでは大賞の発表が行われ、ソジンは迷った末に審査結果どおりロナの名前を告げる。

チョンア芸術祭の声楽部門で大賞に選ばれたのはロナだった。だが発表直後、守衛が「人が死んでいる」と叫んで会場に走り込んでくる。現場に駆け付けた観客たちは、階段に倒れている血まみれのロナを見て息をのむ。
取り乱したユニはユンチョルに助けを求めるが、既に心停止の状態だった。他殺を疑ったマリは校門を閉めて警察の到着を待つよう促すが、火災報知器が鳴り出し、学校は大混乱に陥る。
警察が駆けつけるも、現場は大勢の人に荒らされて痕跡も証拠も特定できなくなっていた。全員のアリバイを確認する中、ウンビョルの姿が見えないことを指摘されたソジンは、とっさに「家に帰らせた」とごまかす。
マリは現場でサファイアのネックレスを拾い、ソジンに横取りされる。それを見ていたダンテは密かにソジンのポケットからネックレスを盗み、それがウンビョルの物だと知ってほくそ笑む。
病院で治療を受けたロナは一時的に意識が回復するものの、再び昏睡状態に。脳の損傷が激しく、厳しい状況だと医師から告げられ、冷静さを失うユニ。
ウンビョルは血の付いたドレスを海に捨てようとしているところをソジンに見つかり、自分が犯人だと打ち明ける。ソジンは自首するというウンビョルをなだめ、「私があなたを守る」と約束する。
ソジンはウンビョルのロッカーから凶器のトロフィーを持ち出そうとするが、ユニとマリに見つかる。2人がロッカーをこじ開けると、血の付いたトロフィーはウンビョルではなくソッキョンのロッカーに入っていた。
ソッキョンは警察に連行されるが、トロフィーから指紋が検出されず、また授賞式直前に控え室にいたことが証明され、すぐに嫌疑が晴れる。
ユンチョルがトロフィーを移動させたことを知ったソジンは、ウンビョルを守るために隠蔽工作に手を貸すようユンチョルを説得する。悩んだ末にユニを裏切る決意を固めたユンチョルは、守衛のパクを買収して自首させる。
ロナが亡くなり、ユニは自殺しようとしてローガンに止められる。ウンビョルの家庭教師チン・ブノンにソジン親子を監視させていたローガンは、ウンビョルがロナを殺した真犯人だと確信していた。
その頃、ペントハウスにスリョンとそっくりな女が現れ、ダンテにキスをする。

ユニとユンチョルは2人だけでロナの葬儀を行うことに。だが当日、ソジンから緊急の連絡を受けたユンチョルは、ユニに嘘をついてソジンの家へ向かう。ウンビョルはロナの幻影に悩まされ、錯乱状態に。見かねたユンチョルとソジンは、ウンビョルの記憶を消すため臨床試験中の薬を投与する。
ダンテの前妻ナ・エギョは、スリョンと瓜二つだった。彼女は20年間スリョンのふりをしてきたため、今後はナ・エギョとしてペントハウスで暮らしたいとダンテに訴える。ダンテはソジンの弱みを握ったことを打ち明け、〈チョンアグループ〉をまるごと手に入れるまで身を隠してくれ、と頼む。
ユニの自殺を止めたローガンは、ロナを殺した真犯人がウンビョルであること、ソジンとユンチョルが隠蔽に加担していることを明かす。ユンチョルを信じようとするユニだったが、彼がソジンと一緒にウンビョルの病室にいるのを見て憎悪を募らせる。
ロナの死を悲しむソクフンに、犯人はウンビョルだと告げるソッキョン。ウンビョルは睡眠脳波治療によって芸術祭の記憶を失い、ソジンからロナの死を聞かされて驚く。ソクフンを慰めようとしたウンビョルは、芸術祭当日の行動を聞かれ、体調が悪くなりト秘書に背負われて家に帰ったと話す。だがソクフンは彼女が騒ぎを避けてこっそりと学校を出る姿を目撃していた。ソクフンは真犯人を突き止めるため、ウンビョルと付き合うことを決める。
ソジンが20周年記念公演でゴーストシンガーを雇ったことが報道され、非難の声が殺到する。自分の代わりにユニが歌ったことをどうしても知られたくないソジンは、ユニに許しを乞い、ひざまずいて謝罪。25年前から負けていたことを認める。
ソジンは記者会見を開いて事実を認め、引退宣言をする。それを見たウンビョルは失望し、母親を罵倒して「もう私に命令しないで」と言い放つ。
チュ・ヘインの土地がオ・ユニに名義変更されていることに気付いたダンテは、ユニを家に呼び出す。ユニは約束の時間よりも早く家に行き、書斎の秘密部屋に侵入する。通路を通って奥へ進むと、エレベーターがあり、駐車場に繋がっていた。ユニはそこでスリョンにそっくりなナ・エギョと遭遇する。

ユニはナ・エギョに接触し、彼女の携帯に盗聴アプリを仕掛ける。ユンチョルは罪悪感からユニと別れることを決意し、離婚届を置いて家を出ていく。
数か月前、ニューヨークでダンテが雇った男たちに手を潰され、医者の道を絶たれたユンチョルは、酒浸りになり自暴自棄に陥っていた。ユニはそんな彼を立ち直らせ、2人で復讐するために偽装結婚したのだ。
芸術祭で大賞を取ったロナが亡くなり、ソウル大の推薦状はソッキョンに与えられることに。ウンビョルは芸術祭の発表時どこにいたのかとジェニに問い詰められ、混乱する。ソクフンはウンビョルに優しくするふりをして、思い出させようとする。
ソジンはト秘書からダンテが公演の代役の件を知っていたと聞かされ、彼の本当の狙いに気付く。さらにユンチョルがニューヨークで襲われていたことを知り、激怒したソジンはダンテに破談を言い渡す。
ダンテは偽の警官を雇ってソジンを騙し、ウンビョルがロナを殺したことを自白させる。録音した音声をユニに送ると脅されたソジンは、彼に従わざるをえなくなる。
ダンテは半月後に結婚式を挙げることを決め、招待客に招待状を送る。ウンビョルとソッキョンは大反対し、ソジンも破談を懇願するが、ダンテは暴力的な態度でソジンを屈服させる。恐怖を覚えたソジンは密かに海外へ逃亡しようと考えるが、パスポートはダンテの手の中にあった。
芸術祭の日、ダンテは授賞式直前に血まみれの手を洗い、何事もなかったかのように観客席に戻っていた。ロナの遺体が発見されたとき火災報知器を鳴らしたのはダンテだった。
ダンテとナ・エギョの会話を盗聴したローガンは、エギョの言動に違和感を覚える。そしてダンテもまた、腹の底では彼女の真意を疑っていた。射撃場でエギョに銃口を向け、問い詰めるダンテ。
2人は揉み合いになり、出血したダンテは錯乱状態に陥りエギョを絞め殺そうとする。ローガンはダンテを失神させてエギョを救出する。

ナ・エギョを助けたローガンとユニは、ダンテと離れて協力するよう持ちかけるが、エギョは聞く耳を持たない。帰宅した彼女はダンテに「あなたが裏切らない限り、私は裏切らない」と告げるが、ローガンとユニのことは話さなかった。
ユンチョルはダンテとの結婚を決めたソジンを問い詰め、理由を聞き出そうとする。だがソジンは「裕福なダンテを選んだ」と嘘をつき、結婚式の前にウンビョルを連れて外国に行くよう言い放つ。
チョンア財団の緊急理事会が開かれ、ソジンの解任について決を採ることに。解任を求める継母と妹ソヨンだったが、わずかに反対の票が上回り、ソジンは解任を免れる。前理事長であるソジンの父親が、ソジンを支えるよう役員たちに言い残していたのだった。
ユニとローガンは、チョンス地区の再開発の噂を不動産業者に流す。情報を得たマリやギュジンは、チョンス地区の土地を購入しようと現金調達に奔走する。
情報が漏れたことを知ったダンテは、ユニの手に渡ったヘインの土地を取り戻すよう、エギョに指示する。そのときエギョはユニと密会していた。ユニはソクフンとソッキョンに実の母親が生きていることを伝え、エギョの写真を見せるが、ソッキョンは「私の母親はひとりだけ」と拒む。
ソクフンは母スリョンを殺した真犯人は父かもしれない、とソッキョンに話す。絶対に許さない、と怒りを燃やすソッキョン。
ユニとローガンはダンテとエギョの会話を盗聴し続けていたが、エギョの本心がわからかなった。エギョのタトゥーは偽物で、髪もかつらだった。その正体は死んだはずのスリョンだったが、2人は気付かない。
ロナを殺した真犯人がウンビョルではないかと疑うソクフンは、ユニを呼び出し、ウンビョルが芸術祭で身につけていたネックレスをダンテが持っていることを教える。
ユンチョルはダンテの会社に乗り込み、ソジンとの結婚をやめさせようとする。だがダンテにウンビョルの秘密を突き付けられ、今すぐウンビョルを連れて消えなければ警察に突き出す、と脅される。
ソジンに懇願され、ウンビョルを連れて出国することを決めるユンチョル。だが空港へ向かう途中、ユンチョルはロナ殺しの容疑で逮捕されてしまう。拘束中のパクがユンチョルに買収されたことを白状したのだった。ユンチョル逮捕の連絡を受け、ほくそ笑むダンテ。病院でロナの呼吸器を外したのはダンテだった。
ひとり残されたウンビョルは、ソクフンに助けを求める。ソクフンのバイクに二人乗りして走っている最中、ウンビョルは衝撃で芸術祭の日のことを思い出す。
その頃〈ヘラパレス〉ではダンテとソジンの結婚式が行われていた。

ソジンとダンテの結婚式の最中、ユンチョルが逮捕されたという知らせが入る。動揺するソジンに、「結婚の贈り物だよ」と耳打ちするダンテ。ダンテが秘書を送り込み、パクを脅迫して自白させたのだった。ユンチョルは娘の罪をかぶって殺害容疑を認め、警察署に面会に来たソジンにウンビョルを守るよう願いを託す。
芸術祭の日のことをすべて思い出したウンビョルは、ソクフンが嘘をついていたことを知って傷つき、自暴自棄になって手首を切ろうとする。ソジンは必ず守ると約束し、事件当日に何があったのか聞き出す。すると、ウンビョルはトロフィーでロナの肩を切りつけたが、頭を刺してはいないと言う。さらに、ロナが転落した直後、誰かの携帯の着信音が聞こえたと話す。
ユニはユンチョルと面会し、ロナがユンチョルの娘であることを明かす。そして実の娘を手にかけたユンチョルを詰り、重い罰を受けるよう手を尽くすと告げる。
ナ・エギョになりすましたスリョンは、ロナを殺した真犯人はダンテだと考え、ダンテから真実を聞き出そうとする。
芸術祭の授賞式直前、ダンテはマ・ドゥギからの電話に出るため席を外し、偶然ウンビョルが逃げるところを目撃していた。そして階段で倒れているロナを発見し、娘のソッキョンにソウル大の推薦状を与えるため、まだ息のある彼女をトロフィーの羽根で刺したのだった。
ダンテは自分の思いどおりにならないソジンに暴力を振るい、秘密の部屋に監禁する。ソッキョンに助けられ脱出したソジンは、ダンテの携帯の着信音がウンビョルの聞いた曲と同じだと気づき、事件現場にいた人物がダンテであることを知る。
ソジンは双子の協力を得て〈ペントハウス〉から抜け出し、ユニと会う。そしてウンビョルがロナの事件に関わっていることや、自分とユンチョルが隠蔽工作をしたことをすべて打ち明け、真犯人を捕まえるために協力してほしいと持ちかける。
ユニが所有者となっているチョンス地区27番地の競売が行われ、ナ・エギョが500億ウォンという破格の値段で入札する。エギョを監視していたローガンは、彼女がミン・ソラの遺灰を身につけていることに気付き、彼女の正体がスリョンだと気付く。別荘で再会を果たす2人だったが、そこへダンテが現れ…。

別荘を訪れたダンテはエギョ(=スリョン)と会っていたローガンを捕まえ、倉庫に連れて行く。だがローガンは移動の途中で逃亡し、エギョのいる別荘に戻ってくる。ダンテを呼んだのはエギョで、ローガンとの関係に疑いを持つダンテを欺くためだった。
ローガンはダンテに復讐しようとするスリョンを心配するが、スリョンは「全てをやり遂げるまで正体を知られたくない」とローガンを遠ざけようとする。
ソクフンは死んだはずのロナから電話を受け、彼女が生きていることを知る。ロナを助けたのはスリョンだった。母スリョンと再会したソクフンは、2人に協力することに。
ダンテはチョンス地区27番地の土地を購入するため、ソジンを脅して現金500億ウォンを用意させる。翌朝、エギョと売買契約を結んだユニは、彼女からダンテを陥れるための計画を持ちかけられ、ウンビョルのネックレスを渡される。「母親なら何でもすべき」という彼女の言葉を聞いて、スリョンだと気付くユニ。
2年前の事件の日、スリョンは〈ヘラパレス〉でナ・エギョに会っていた。エギョはダンテから逃げるため出国しようとしており、「最後に子供たちの顔が見たい」とスリョンに頼んで入れ替わっていたのだった。スリョンになりすましたエギョがダンテに殺された後、スリョンもまたエギョと間違われ、ダンテの秘書に捕まっていた。
政府がチョンス地区の再開発を発表し、土地を手に入れたヘラクラブの面々は大喜びする。ユニはダンテのもとを訪れ、昨夜エギョが契約を解除したことを伝える。エギョの裏切りを知ったダンテは500億ウォンを取り戻そうとエギョを捕らえるが、ローガンが逃亡を手伝う。
その夜、エギョは「金を持って今すぐ倉庫に来い」というダンテからのメッセージを受け取り、倉庫へ向かう。そして倉庫の前で背後から車にはねられる。エギョをはねた男は彼女を車のトランクに入れて運び、ペット火葬場で燃やす。
翌朝、二日酔いで目を覚ますダンテ。そこへ令状を持った警察が踏み込んでくる。ダンテはナ・エギョ殺人および遺体遺棄の容疑で逮捕される。ソジンは昨夜ダンテが酔って興奮していたことや、ナ・エギョを捜していたことを警察に話す。
さらに、ソジンは〈ヘラパレス〉の防犯カメラに映らずに外に出られる通路があることを明かす。警察が書斎の隠し部屋を調べると、遺骨が見つかる。警察署では、ユニが「昨日会った時、エギョに怒っていた」と証言。その時の会話を録音した音声を提出する。
別荘にも警察の捜査が入り、地下に監禁されていたスリョンが発見される。

ダンテの別荘を捜索した警察は、数々の証拠を押収。地下室に監禁されていたスリョンとロナを救出する。
昨日、ダンテの家を訪れたユニは、ソジンに今回の計画を持ちかけていた。夜、ソジンは睡眠導入剤を混入した酒を出してダンテを眠らせ、その間に計画を実行。ダンテの携帯からエギョにメッセージを送り、秘密の通路を通って外に出ると、ダンテの服と靴、車のキーをユニに渡した。
ユニから車と服を受け取ったローガンは、ダンテになりすまして倉庫に向かい、倉庫前でエギョをはねたように見せかけ、代わりにマネキンを火葬場に運んで燃やした。ユニは別荘を監視中のチョ秘書に偽のメールを送って呼び出し、その隙にソクフンとローガンがロナを別荘へ。スリョンはロナに協力を頼み、地下室に監禁されているという状況を作り出したのだった。
ソジンはユニから鍵を渡され、ウンビョルのネックレスは別荘にあると教えられる。別荘へ行き、ネックレスを探すソジン。だがどこにも見つからず、諦めて別荘を後にする。
救出されたスリョンとロナは、警察の聴取を受け、ダンテに監禁されたと証言する。スリョンが生きていたことを知ったソジンは、計画の裏にスリョンがいたことに気付く。ソジンはダンテと共謀してスリョンとロナを拉致監禁したとして、警察に逮捕される。
家庭教師のチン・ブノンは警察にウンビョルのネックレスを提出し、ソジンは彼女がユニの仲間だったと知って愕然とする。ブノンはウンビョルに母親が逮捕されたことを伝え、「私が母親になる」とウンビョルを抱き締める。
ダンテは2年前に自分が殺した女性がナ・エギョだったと気付き、パニックに陥る。頼みの綱である幸福未来党のチョン代表に連絡するも、無視されてしまう。チョン代表はナ・エギョと愛し合っており、彼女を生かすためにダンテに情報を流していたと明かす。
ローガンはダンテの脅迫に屈しないために、違法な骨髄移植を行った両親を通報し、自らも罪を償う決意をする。
ロナが生きていることを知らないユニは、ローガンたちと連絡を絶ち、姿を消してしまう。心配したスリョンはユニを探しに〈ヘラパレス〉の家を訪れ、自分宛の置き手紙を見つける。そこには「償いきれない罪を犯した。罰を受ける」と書かれていた。

ユニは罪を償うため、警察に出頭してミン・ソラ殺害を自供する。ローガンはユニと面会し、ロナが生きていることを伝える。スリョンが命懸けでロナを救ったと知らされ、号泣するユニ。
幸福未来党のチョン議員は検察に出頭し、ダンテと結託して再開発地区を変更した事実を明かす。癒着疑惑の浮上により、チョンス地区の再開発は凍結する。
土地を購入したギュジン、サンア、マリは慌ててヘラパレスを出て姿をくらまそうとするが、警察に行く手を阻まれる。ユニの証言によってミン・ソラの事件が再捜査になり、3人は死体遺棄に関わったとして逮捕される。
数か月後、ヘラパラスの面々は法廷に集められ、裁判が開かれる。ユニとユンチョルを除く5人はまったく反省するそぶりを見せず、必死に無実を主張する。そんな中、ユンチョルはソラの死体を運んで死因を捏造したことを認め、全員が事件に関与したと証言する。
マリとサンアは証拠隠滅罪などで懲役1年6か月、ユンチョルとギュジンは死体遺棄罪などで懲役2年、ソジンは未成年者略取・誘拐罪などで懲役7年、ダンテは殺人罪ほか数々の罪状で無期懲役を言い渡される。
全ての容疑を認めて反省を口にしたユニは、情状酌量を求めるスリョンの発言もあり、懲役3年の判決を受ける。
ペントハウスに戻ってきたスリョンは、ダンテとソジンの持ち物をすべて処分する。ロナも〈ヘラパレス〉に戻り、ソクフンとソッキョンが引っ越しを手伝う。ジェニとミニョクは両親を刑務所送りにしたロナを憎み、ウンビョルはチン家庭教師とともに姿を消す。
拘置所にいるダンテのもとに、新聞が届く。赤丸で囲われた文字を繋げると、「ロー ガン リー アウト Dデー 9」という文になり、不敵な笑みを浮かべるダンテ。さらにダンテの身代わりで服役していたマリの夫ユ・ドンピルが出所し、ダンテの秘書が接触する。
ローガンはある青年を連れてアメリカから帰国し、スリョンに会うため家具会社を訪ねる。彼を出迎えようと駐車場へ向かうスリョンだったが、目の前で爆発が起き車が炎上する。

感想(ネタバレ有)

ひゃー、すごかった~!!

まさかの展開とどんでん返しで回を追うごとに加速していって、最後までまったく失速しなかったですね~。シーズン1からの期待を裏切らない面白さでした。

とにかく「生きていてほしい」と願った人が生きていてくれて、本当によかった。でも、もうこのドラマで誰かが死んでも、すぐには信じられないと思う(笑)

前シーズンまであれほど憎らしかった無敵のソジンが、今回は可哀想になるという意外な展開もツボでした。なんだろう…ちょっとソジンが可愛く思えるようになってきた。リアクションがいちいち面白すぎるのよ。

個人的にはスリョン、ユニ、ソジン、ローガンが協力してダンテを罠にはめる第12話が最高でした。女性たちが力を合わせて悪に立ち向かう構図って、無条件にワクワクするよね~。

ダンテは悪魔のような男だけど、ナ・エギョの死を知って号泣するところを見ると、本気で愛していたのかも。彼の抱えるトラウマについてもまだ明らかになっていないので、どんな過去を背負っているのか気になります。裕福な家の出身ではなさそうだし。

それにしてもスリョンとエギョはどうして瓜二つだったんだろうねぇ。エギョがロビー活動のために整形したのかと思ってたんだけど、そういう説明もなかったし(突っ込んではいけないところ?)。

そして最終話では衝撃の展開が…ローガンと一緒にいた男、だれ???
シーズン3では再びダンテとスリョンの戦いが繰り広げられるのかしら?

いろいろ気になって仕方ない~! 引き続きシーズン3も楽しみます♪

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