韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン3各話ネタバレ・登場人物(キャスト)

韓国ドラマ「ペントハウス3」あらすじキャスト

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韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン3(全14話)についてまとめました。

韓国で瞬間最高視聴率30%超えの大ヒットドラマの最終章!超高級タワーマンションの最上階を舞台にした壮絶なサスペンス復讐劇。人間の残酷さが導く衝撃の結末とは?

WOWOW公式サイトより

ついに最終シーズン! 異常な欲望と「やられたらやり返す」がどこまでも止まらない彼らに、“終わり”なんてあるのか。怪物ダンテの逆襲に、スリョンとユニはどう立ち向かうのか。最後までしっかり見届けたいと思います!

※この記事は随時更新中です。各話視聴後、加筆修正します

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作品概要

  • 放送局:WOWOWプライム
  • 放送時間:2022年2月15日(火)から毎週月~金曜8:30~
  • 製作国:韓国(2021年)
  • 原題:펜트하우스
  • 脚本:キム・スノク
  • 演出:チュ・ドンミン

あらすじ

セレブたちが暮らす超高層マンション“ヘラパレス”での壮絶な事件を経て、チュ・ダンテ(オム・ギジュン)、チョン・ソジン(キム・ソヨン)、ハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)らは新たな場所で新たな生活を送っていた。しかし、ダンテ、イ・ギュジン(ポン・テギュ)、そしてソジンは、あらゆる手を使ってそこから抜け出そうとしていた。
その後、法の裁きに頼らなくなったヘラパレスの面々と、秘密を握る新たなキャラクター、そして成長した子どもたちによって、彼らの運命は驚きの展開を見せる。欲望と執着の行き着く先に、一体何があるのだろうか?

WOWOW公式サイトより

登場人物(キャスト)

シーズン2までのネタバレを含みます

大人たち

オ・ユニ(ユジン)
シングルマザー。高校時代は将来有望なソプラノ歌手だったが、才能に嫉妬したソジンによって夢を絶たれる。声楽家を目指す娘のロナをチョンア芸術高校に入学させたい一心で、スリョンの娘とは知らずにミン・ソラを殺害してしまう。当初は隠蔽しようとしていたが、スリョンのために自首して容疑を認め、懲役3年の判決を受ける。

チョン・ソジン(キム・ソヨン)
〈ヘラパレス〉の高層階住人。高校時代、ライバルだったユニにどうしても勝てず、理事長である父親の力を利用して芸術祭の優勝トロフィーを手に入れた。シーズン1で父親を見殺しにしてチョンア財団の理事長に就任するも、シーズン2でユニとスリョンによってミン・ソラを監禁したことや死因を捏造したことを暴かれ、懲役7年の判決を受ける。

シム・スリョン(イ・ジア)
〈ヘラパレス〉の最上階ペントハウスに住む女性。シムン建設の令嬢。シーズン1でミン・ソラが実の娘だと知り、ソラを殺した犯人への復讐を決意。夫のダンテに殺され財産を奪われるが、シーズン2で生きていたことが判明。ユニやローガンと協力してダンテの罪を暴き、破滅に追い込んだ。

チュ・ダンテ(オム・ギジュン)
建設会社〈JKINGホールディングス〉の代表。〈ヘラパレス〉も彼の作品のひとつ。完璧主義で選民意識が強く、目的のためには手段を選ばない恐ろしい男。スリョンの夫を殺害して彼女と再婚し、スリョンが産んだ娘ソラを密かに他人の子供ヘインとすり替えた。シーズン1で邪魔になったスリョンを殺して財産を奪うと、シーズン2でソジンを脅して再婚し、チョンアグループを手に入れた。スリョンやユニによって数々の罪を暴かれ、無期懲役の判決を受ける。

ハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)
ソジンの元夫で、元医師。シーズン1でソジンと離婚し、シーズン2では元恋人のユニと偽装結婚して復讐に手を貸した。しかしソジンとの間にもうけた娘ウンビョルがユニの娘ロナの死に関わっていることを知り、ウンビョルを守るためユニを裏切って離婚する。その後、ロナが実の娘であることを知らされる。ミン・ソラの死体遺棄罪などで懲役2年の判決を受ける。

カン・マリ(シン・ウンギョン)
〈ヘラパレス〉の低層階住人。娘のジェニを溺愛し、ソジンに取り入ってチョンア芸術高校に裏口入学させた。もともとは銭湯のあかすり師で、常連客の“3ママ”から株の情報を仕入れて成り上がった。シーズン2で罪を暴かれ、ミン・ソラの死体遺棄罪などで懲役1年6か月の判決を受ける。

ユ・ドンピル(パク・ホサン)
マリの夫。建設会社の社長。表向きはドバイに海外出張中ということになっているが、実はダンテの身代わりとなって6年間刑務所に入っていた。シーズン3では刑期を終えて出所し、怪しい動きを見せる。

コ・サンア(ユン・ジュヒ)
〈ヘラパレス〉の低層階住人。ミニョクの母親。元アナウンサー。マリ同様、 ソジンに取り入って息子のミニョクをチョンア芸術高校に裏口入学させた。シーズン2で罪を暴かれ、ミン・ソラの死体遺棄罪などで懲役1年6か月の判決を受ける。

イ・ギュジン(ポン・テギュ)
サンアの夫。マザコンで母親の言いなり。シーズン1では離婚専門弁護士だったが、シーズン2では国会議員に。ミン・ソラの死体遺棄罪などで懲役2年の判決を受ける。

ローガン・リー(パク・ウンソク)
莫大な資産を持つ在米韓国人投資家。ミン・ソラの養子先の兄でもあり、ソラの骨髄移植によって命を救われた。シーズン1でスリョンと組んで〈ヘラパレス〉の人間に復讐しようとしたが失敗。シーズン2で復讐を果たす。スリョンと愛し合うようになるが、ダンテによって殺害される。

ペク・ジュンギ(オン・ジュワン)
ダンテの過去を知る男。ダンテに両親を殺され、財産と名前を奪われた。復讐のためローガンとともにアメリカから帰国したが、爆発の直後に姿を消す。幼い頃にスリョンと会ったことがある。

ナ・エギョ(イ・ジア)
ダンテの前妻。ソクフンとソッキョンの実母。スリョンにそっくりな外見を持ち、20年間スリョンになりすまして政治家に接触しダンテに情報を流していた。ダンテから逃げようとするが、スリョンと間違われて殺されてしまう。

チン・ブノン(アン・ヨノン)
ウンビョルの家庭教師。もともとはローガンの部下で、彼に送り込まれてソジン親子を監視していた。だがウンビョルを実の娘のように溺愛するようになり、ソジンが逮捕された後、ウンビョルとともに姿を消した。

チョ・ホヨン(キム・ドンギュ)
ダンテの秘書。ダンテに家族の命を握られ、絶対服従を誓っている。もともとはドンピルの部下で彼を慕っているが、ダンテに逆らえずドンピルを裏切ることに。

マ・ドゥギ(ハ・ドグォン)
チョンア芸術高校の声楽講師。ソジンの下僕のような存在。ダンテからも賄賂をもらっており、〈ヘラパレス〉の子供たちを優遇してきた。スリョンがチョンア財団の理事長に就任したため、役職から外される。

子供たち

ミン・ソラ(チョ・スミン)
スリョンの娘。ダンテによって生まれてすぐにヘインとすり替えられ、養護院に預けられた。スリョンが母親だと知らないまま、〈ヘラパレス〉の1周年記念パーティーの日に47階から突き落とされて転落死した。チョンア芸術高校の首席合格者だったため、彼女の死によりユニの娘ロナが繰り上げ合格となった。

ペ・ロナ(キム・ヒョンス)
ユニの娘。声楽の才能があり、将来は声楽家になることを夢見ている。ソジンの妨害によってチョンア芸術高校を不合格になるが、ミン・ソラの死で繰り上げ合格になる。芸術祭のさなかウンビョルに階段から突き落とされ、ダンテに刺されて生死の境をさまようが、スリョンによって命を救われる。ソクフンとは両想い。

チュ・ソクフン(キム・ヨンデ)
ダンテと前妻エ・ナギョの息子で、ソッキョンの双子の兄。ダンテから虐待を受けて育った。ダンテが数々の犯罪を犯していることに気付き、シーズン2でスリョンの復讐計画に協力してダンテを破滅に追い込んだ。逮捕されたダンテを見限り、親権剥奪の申請をする。

チュ・ソッキョン(ハン・ジヒョン)
ダンテと前妻の娘。ソクフンの双子の妹。兄同様、ダンテから虐待を受けて育つ。継母スリョンを慕っている。シーズン2で偶然ウンビョルの携帯に入っていた動画を見て、ソジンが前理事長を見殺しにしたことを知り、彼女を脅迫する。

ハ・ウンビョル(チェ・イェビン)
ソジンとユンチョルの娘。メンタルが弱く、パニックに陥りやすい。母親の過剰な期待と厳格な教育に苦しむと同時に、母親に強く依存している。シーズン2で芸術祭のさなかにロナを階段から突き落とし、自分が殺したと思い込む。両親が逮捕された後、チン家庭教師とともに姿を消す。

ユ・ジェニ(チン・ジヒ)
マリの娘。中学時代からの同級生であるロナに数々の嫌がらせをしてきたが、シーズン2ではソッキョンやミニョクからいじめの対象にされて苦しみ、ロナと親友になる。しかしユニの証言によってマリが逮捕され、ロナを逆恨みする。

イ・ミニョク(イ・テビン)
ギュジンとサンアの息子。ジェニやウンビョル同様、ソジンの成績操作によってチョンア芸術高校に入学した。いじめ行為に対して全く罪悪感がなく、ミン・ソラ、ロナ、ジェニと次々とターゲットを代えていじめを楽しむ。

チュ・ヘイン(ナ・ソイェ)
スリョンの戸籍上の娘。生まれてすぐにダンテによってソラとすり替えられ、その後16年間病院で眠り続けていた。ダンテに殺されそうになるが、スリョンが救出。言葉が話せるまで回復し、現在はアメリカの病院でリハビリ中。

各話のあらすじ(ネタバレ有)

数々の罪状で有罪になり収監されたチュ・ダンテは、ここにもペントハウスと呼ばれる広くて清潔な房があると知り、刑務官に賄賂を渡す。だが移された先はパン・チルスンが房長としてのさばる危険な房で、そこにはギュジンやユンチョルがいた。
ユンチョルは就寝中のダンテを襲って殺そうとするが、失敗。犯行はパンと刑務官によって隠蔽される。2人がローガンの手先だと知ったダンテは、有力な刑務官を買収するよう秘書に命じる。まもなくダンテのもとに「ロー ガン リー アウト Dデー 9」と記された新聞が届く。
ローガンはアメリカで“ペク・ジュンギ”と名乗る青年と会う。彼はダンテに両親を殺され、全財産と“チュ・ダンテ”という名前まで奪われていた。
9日後。ダンテはユンチョルを挑発して喧嘩を仕掛け、隠し持っていた歯ブラシで自らの腹を刺す。搬送された病院で医師とすり替わり、まんまと逃亡を果たすダンテ。向かった先はスリョンの家具会社だった。
ローガンは“ペク・ジュンギ”を連れて帰国し、スリョンに会うため家具会社を訪れる。だが駐車場でダンテが仕掛けた時限爆弾が爆発し、スリョンの目の前で炎上する。難を逃れた“ペク・ジュンギ”は密かにその場を立ち去る。
マリの夫ユ・ドンピルは刑期を終えて出所し、スリョンの家具会社に入り込んでペントハウスのカードキーをコピーする。そして爆発の直後、車で去っていくダンテを目撃する。
ダンテは病院に戻り、心停止状態で発見される。電気ショックにより蘇生し、それがアリバイとなる。
スリョンはローガンを殺したのはダンテだと確信するが、警察はローガンをエギョ殺しの真犯人として再捜査を始める。火葬場の男がローガンに買収されたと証言したのだ。さらにダンテに弱みを握られている最高裁判事が弁護団を結成し、ダンテを無実に持ち込む。
スリョンは法の裁きに頼るのをやめ、自らの手でダンテを葬る決意をする。そしてローガンの車に同乗していた男がダンテの過去を知っていると聞き、捜し出そうとする。
無罪判決を受けて釈放されたダンテは、再びペントハウスに姿を現す。そして「ペントハウスと子供たちを取り戻す」とスリョンに宣戦布告する。
ソッキョンは母スリョンが自分よりもロナの才能に期待していることや、兄ソクフンがロナとともにアメリカのジュリアード音楽院を受験しようとしていることを知って疎外感を覚え、密かにダンテと連絡を取り合うようになる。
1か月後。ソジンは精神を病んだふりをし、控訴審で懲役2年、執行猶予4年の判決を勝ち取る。だが裁判所を出たところでスリョンとユニに拉致され、ローガン殺害を自白するよう迫られる。「私じゃない」と否定するソジンを、スリョンは崖の上から突き落とす。

スリョンとユニは川に落ちたソジンを助け出し、ダンテ殺害という共通の目的のために協力するよう脅す。スリョンがユニを釈放させたのも、ダンテからロナを守るためだった。
ソジンはウンビョルを見つけ出して会いに行くが、ウンビョルは家庭教師のチン・ブノンに懐柔され、ソジンを拒絶する。ダンテと母親が自分の財産を奪ったことを知ったソジンは、チョンア・グループの株主総会に乗り込み、マスコミの前でダンテとの再会を劇的に演出。夫婦の不仲を否定し、アートセンターの開館でグループを蘇らせると宣言する。
ソジンから契約夫婦を持ちかけられたダンテは、しぶしぶ承諾。ソジンはローガンの死にダンテが関与していたことを示す証拠写真を使って彼を脅し、チョンア・グループの共同代表に返り咲く。
スリョンの家に、ローガンの兄アレックスが現れる。ローガンが死んだ日、彼の財産100億ドルが口座から引き出されたという。アレックスはローガンを殺した犯人が金を奪ったと考え、必ず見つけ出すと告げて立ち去る。
スリョンはソジンの母親からチョンア財団を買い取り、理事長に就任する。生徒の生活記録簿を捏造しているマ・ドゥギを役職から外し、ソウル大への推薦状制度を廃止することを決める。
ダンテはドンピル、ギュジン、ユンチョルを味方につけ、再びチョンス地区の再開発計画を企てる。ドンピルはダンテに従う一方で、密かに〈ヘラパレス〉の噴水に細工をし、工事に持ち込む。
密かにローガンの財産を手に入れたユニは、ヘラパレスに出店して事業を始める。出所して〈ヘラパレス〉に戻ったサンアとマリはユニの金回りの良さを怪しみ、スリョンに告げ口する。
ソウル大の実技試験が始まり、受験生のロナ、ソクフン、ソッキョン、ジェニ、ウンビョルが試験会場に集まる。ソクフンは試験官が父ダンテに買収されていることを知り、受験をやめる。
ソッキョンはジェニの父ドンピルが殺人罪で服役していたことをダンテから知らされ、試験直前にその事実をジェニに伝える。動揺したジェニは試験を受けずに立ち去る。
チン・ブノンはダンテからの指示を受け、ウンビョルのポケットにロナの携帯を入れる。試験中に携帯が鳴ったウンビョルは失格となり、携帯の持ち主であるロナもウンビョルの訴えにより失格になってしまう。
ダンテは試験を終えたソッキョンを食事に誘い、スリョンの目的は実母ナ・エギョの遺産だと吹き込む。ダンテの命を狙うペク・ジュンギは、食事中のダンテを狙って発砲するが、駆けつけたスリョンによって阻止される。

スリョンはペク・ジュンギを連れて逃げ、彼から話を聞くことに。彼によると“チュ・ダンテ”は自分の本名で、“ペク・ジュンギ”に名前を盗まれたという。
彼の父親に雇われていたペクは兄のような存在だったが、日本に移住してすぐ突然訪ねてきて両親を殺害し、チュ家の全財産を奪って逃亡。指名手配されるも見つからず、警察は死んだと判断していた。
精神科病院に入れられていたジュンギはローガンによって救い出され、ダンテの過去を暴くために一緒に韓国へ来たという。ジュンギは爆発現場で老人に変装したダンテを目撃したと言い、現場で拾った指輪をスリョンに渡す。それはローガンが彼女にプロポーズするために用意したものだった。
ユニはローガンからソウル銀行の金庫の鍵を託され、ある秘密を打ち明けられていた。スリョンが産んだ双子のうちの1人は死んだとされていたが、実は生きている可能性があるというのだ。だがスリョンには絶対に話さないことを、ローガンと約束していた。
スリョンはソウル大の入試でソッキョンがダンテと組んでロナを失格にしたと知り、校内暴力対策委員会を開く。そこにはロナやジェニのほか、ソッキョンからいじめや暴力を受けた生徒たちが集まっていた。形だけの謝罪で反省するそぶりを見せないソッキョンに、スリョンは心を鬼にして退学処分を言い渡す。
傷ついたスリョンはダンテの頼みを引き受け、スリョンの住民登録証と印鑑を盗み出す。ダンテはそれを使って、スリョンが持っているチョンス地区の土地の名義を変更する。ダンテたちの小細工によってオピョン地区の再開発は中止となり、チョンス地区が再開発候補にあがっていた。
ジュンギは〈ヘラクラブ〉の面々の前に「ダンテの昔の友人」として姿を現し、「過去をバラす」とダンテを脅して彼の家に泊まり込む。ジュンギがダンテの弱みを握っていると見抜いたソジンは彼の荷物を探り、“ペク・ジュンギ”の指名手配写真を見つける。そこに写っていたのは紛れもなくダンテだった。
ユニはヘインの実母キム・ミスクを探し出そうとするが、彼女は6年前にドンピルに殺されていた。だがダムに遺棄された遺体は未だに見つかっていなかった。

ユニは〈ヘラパレス〉の噴水前でドンピルを問い詰め、ヘインの実母キム・ミスク殺害の真相について聞き出そうとするが、ドンピルは「命が惜しければ黙っていろ」とユニを脅す。その様子を見たダンテは、ドンピルを見張るよう秘書に命じる。
アートセンターが完成し、ギュジンやマリ、ユニがセンター長に立候補する。だが募集はあくまで宣伝目的で、センター長はソジンに内定していた。ユニがチョンア・グループの株を20%持っていると知ったソジンやダンテたちは、ユニがローガンの財産を手にいれたのではないかと噂する。
ユニはダンテがソッキョンを利用してスリョンの印鑑を盗み出し、チョンス地区の土地をダンテとソクフンの共有名義に変えたことを知り、ある疑いを抱く。
ローガンによると、スリョンが産んだ双子の一人は元気に生まれ、先に退院していた。だがダンテが手を回して殺した可能性もあるため、生存を確かめるまではスリョンには話さない約束だった。そして捜索のためなら金を使い果たしてもいい、とローガンはユニに財産を託したのだ。
ウンビョルはチン先生に支配され、ロナに助けを求める。ロナはソクフンと協力してウンビョルを逃がし、自宅に匿うことに。ウンビョルはソジンに電話して迎えに来て欲しいと頼むが、ソジンはダンテの手前、ウンビョルを冷たく突き放す。
ウンビョルが消えて錯乱状態になったチン先生は、ダンテのもとへ駆け込む。彼女はウンビョルと海外へ行くため、ダンテに協力していたのだった。ダンテに取引終了を告げられたチン先生は、ソッキョンと協力してウンビョルを拉致する。
ユニは密かにソクフンとソッキョンのDNAを入手し、鑑定を依頼する。それを知ったダンテは阻止しようとするが、ユニに裏をかかれてしまう。鑑定結果で真実を知ったユニはスリョンに電話し、今から会いに行くと約束する。
ドンピルの怪しい動きに気付いたダンテは、チョ秘書とユンチョルに彼を見張らせる。6年前、ダンテはヘインの母親キム・ミスクに真実を知られて脅され、建設中のヘラパレスの工事現場で彼女を殺害していた。そしてその現場に居合わせたドンピルに後始末を頼み、彼に罪を着せて逃げたのだった。
ユニは駐車場でチン先生がウンビョルを拉致するのを目撃し、彼女の車を追う。ダンテに助けを求めたチン先生は、金浦の別荘へ行くよう指示される。ユニはソジンに電話して警察に通報するよう伝える。
ダンテは別荘でチン先生を待ち構え、彼女を拘束する。追ってきたユニは、その隙にウンビョルを救出しようとチン先生の車に乗り込み逃走。だがダンテに追われ、車ごと崖に追い詰められる。

金浦へ向かうスリョンとソジンだったが、途中で警察から情報を得たソジンは、スリョンを置いて単独でユニの車を追う。スリョンが崖に到着すると、ソジンは気を失ったウンビョルの前で錯乱状態にあり、崖の上にはユニの血の付いた靴だけが転がっていた。
ダンテはユニが持っているDNAの鑑定結果を手に入れるため、ダイバーに命じて湖に沈んだユニの遺体を捜させる。そしてユニの遺体と書類、さらに彼女が持っていたローガンの金庫の鍵を手に入れる。
ダンテの秘書に嵌められて別荘で目覚めたドンピルは、急いで〈ヘラパレス〉の噴水へ向かう。壊した壁の中から出てきたのは、ユニの死体だった。ダンテに家族を殺すと脅されたドンピルは、仕方なく彼に協力することを誓い、ユニの死体を湖に遺棄する。
ローガンの財産を手に入れようとするダンテだったが、札束はユニによって移動させられ、金庫に残っていたのは金塊だけだった。ダンテは消えた金の行方を探るため、ユニが接触した人物を調べるよう部下に命じる。
ダンテと取引したチン・ブノンは、記者会見を開いてウンビョル拉致事件について語り、彼女を監禁・拉致した犯人はユニだと証言する。会見を見たソジンは、ユニとローガンが結託してチン・ブノンを送り込んだと知り、スリョンとの協力関係を打ち切る。
ジュンギは密かにスリョンの部屋を探り、ユニが贈った「失楽園」の本の中に、ローガンの財産10兆ウォンの小切手が挟まれていることを知る。
ユンチョルのもとには、彼を出所させた謎の人物から電話が入り、指定の場所へ行くよう指示される。
ソジンはユニが持っていたアートセンターの株を手に入れ、センター長就任記念公演に向けてリハーサルを行う。
ソジンが崖の上に駆けつけたとき、ユニはまだ生きていた。ウンビョルを助け出した後、ソジンはこれまでのユニとの因縁を思い出して憎悪にとらわれ、車を押してユニを崖下に突き落としたのだった。

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