「悪の花」第5話・第6話ネタバレ感想|魚のストラップの謎

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韓国ドラマ「悪の花」第5話・第6話のあらすじと感想です。

いや~今週も盛りだくさんだった!!

伏線がどんどん繋がっていきますね。どのシーンも見どころ満載で本当に面白い。見終わった後はちょっと放心状態になってます。

まだまだ殺人犯扱いのヒョンス…少しずつでも信じてくれる人が増えてきたらいいなぁ。

第5話・第6話のあらすじ

タクシー運転手パク・ギョンチュンは連続殺人事件の最後の被害者チョン・ミスクの夫だった。ムジンからその情報を得たヒソンは、自分は事件に関わっていないと伝えるが、パクは信じない。ヒソンはパクから自分が映っている写真を奪い破棄するも、薬を嗅がされて拉致されてしまう。
倉庫でヒソンの時計が見つかり、動揺したジウォンはとっさに自分の時計だと嘘をつく。そこへ民泊から「タクシー運転手が客を拉致した」という通報が入る。現場にはヒソンの携帯が落ちており、目撃者の証言からも拉致されたのはヒソンだと判明。パニックに陥ったジウォンはパトカーでタクシーを追うが、逃げられてしまう。
パクはヒソンを監禁場所へ連れ込み、拷問を与えて妻ミスクの遺体の場所を聞き出そうとする。ヒソンは知らないと訴えるが、ミスクのストラップを持っていた理由を問われると黙り込んでしまう。それは父の葬儀の日に姉ヘスから手渡されたものだった。
パクによって貯水槽に沈められるヒソン。その頃ジウォンたちは、パクが依頼した鍵の業者を見つけ、監禁場所を聞き出していた。監禁場所に踏み込んだジェソプはパクに刺されながらも反撃し、ジウォンは水中で意識を失ったヒソンを救出する。
2008年春。ジウォンは思わせぶりな態度を取るヒソンに、「私のことが好きなんでしょ」と問い詰める。ジウォンとキスをしたヒソンは、自分につきまとう父の亡霊が立ち去るのを見て戸惑う。

ジウォンに救出されたヒソンは心停止のまま父ペク・マヌが院長を務める病院に運び込まれる。意識を取り戻したヒソンは逃げようとするが、ジウォンに抱き締められ、まだ正体がバレていないことに気づく。
ヒソンを拉致したパク・ギョンチュンは頭蓋骨骨折で手術を受け、意識を取り戻すものの、刺激に対する反応がない状態が続いていた。マヌはパクの口から真実が明かされることを恐れ、勾留質問の前に彼を始末すべきだとヒソンに告げる。
ヒソンはジェソプの聴取を受けることになり、村にいた理由について、ムジンの取材に付き合ってミンソクの工房を訪れたと説明。だがヒソンを怪しむジェソンは、パクが拷問を与えたのには理由があるはずだと追及する。かつてジウォンがヒソンを紹介した時、ジェソプは別れるよう警告していたのだった。
ジウォンはヒソンが意識を取り戻したことに安堵しながらも、これまでと同じように振る舞うことができない。ヒソンが昏睡状態にあったとき、ベッドの傍らに座るジウォンを姉ヘスと見間違え、「姉さんは普通に生きろ。俺は今からト・ヒョンスを捨てる」と言ったのを聞いたジウォンは、ヒソンの正体がト・ヒョンスであることを知り動揺していた。
ジウォンは確かめるために工房の地下室の鍵を壊して中に入り、試験薬を使ってルミノール反応が出るか見る。床には血痕を示す青白い発光が見られ、結束バンドも見つかる。
ヒソンは医師に扮してパクの病室に侵入し、パクの無反応が偽装だと知る。ミスクのストラップは、姉ヘスが葬儀で誰かからもらったものだと告げるヒソン。パクはがんで余命2か月の命だったが、真犯人を捜すために生きることを決意する。
ムジンは18年前にミスクの拉致現場を目撃したという女性チョン・ミスクをインタビューし、彼女が何者かに脅されて証言を覆したことを知る。留守電にはその脅迫メッセージが録音されており、声の主は自治会長殺人事件について語っていた。
ジウォンは殺されたナム・スンギルの妻から連絡をもらい、スンギルが保管していたト・ヒョンスの荷物を受け取る。カバンの中には魚のストラップがついたポータブルプレイヤーが入っていた。

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韓国ドラマ「悪の花」あらすじキャスト悪の花|登場人物(キャスト)・各話ネタバレ感想

第5話・第6話の解説と感想(ネタバレ有)

魚のストラップの謎

パクとのやりとりの中で、ようやくヒソン(=ヒョンス)自身の口から「俺は事件とは無関係だ」という言葉が聞けました。だからパクの妻チョン・ミスクの遺体の場所も知らない、と。

チョン・ミスク拉致事件については、

  • 2002年5月12日に拉致された
  • チャン・ヨンヒが拉致現場を目撃
  • チャンが見た車のナンバーから、ミンソクが疑われる
  • 息子ヒョンスが「父と一緒にいた」とアリバイを証言
  • ミスクが持っていた魚のキーホルダーが、ミンソクの葬儀の日に(何者かによって)姉ヘスの手に渡り、ヘスからヒョンスに手渡された
  • チャンが謎の人物から脅迫電話を受け、「酔っていて覚えてない」と証言を覆す

という流れになるかと思います。

チャンを脅迫した謎の人物は、自治会長が殺された理由について「でしゃばったからだ」と語っていました。ミスクを拉致した犯人=自治会長を殺した犯人ということでしょうか。

もうひとつ気になったのが、タイムラグ。自治会長が殺されたのは、確かミンソクの死から3か月後のはず。どうしてそんなに時間が経ってから脅迫したんでしょうね?

そして、ミスクの魚のストラップの謎。

ヒソンは父の葬儀の日に(ミスクのものとは知らずに)姉ヘスから渡されていて、ヘスは誰かからもらったらしいのですが…ヘスが怪しすぎますねぇ。

回想シーンでは、ヒョンスが血まみれのヘスに「姉さんは普通に生きろ。絶対に俺のことを捜すな」と言っていました。自治会長を殺したのはヘスで、ヒョンスは姉の罪を被って逃げたのでは?

父の亡霊

ヒソンにだけ見える、父ミンソクの亡霊。ほんっとに不気味です。目が真っ黒。白目の部分まで真っ黒。それがめちゃくちゃ怖い。

ただ、ヒソンは自分で自分に呪いをかけているのではという気がします。

山の中で同僚のナム・スンギルを殺そうとしたときに亡霊が現れたり、ジウォンと一緒にいると亡霊が近づかなったり…。彼の心が生み出した幻覚なんだろうなぁ。

回想でジウォンが「私のことが好きでしょ?」とヒソンに迫る場面があって、すごい自意識過剰だなぁと思ったけど、当たってたのかも。

子供の頃から「変人」と陰口を叩かれ、周りから「父親にそっくり」だと言われ続けてきたことも、ある意味「呪い」になっているのかもしれない。小さい頃からそんなふうに言われ続けたら、自分でもそう思い込んでしまうし、言動もそうなってしまうよね。

目撃者に接触するムジン

ヒソンが酷い目に遭っている間、ムジンは村の医者と当時の捜査を担当した刑事から、「事件の目撃者がいる」という情報を得ていました。

最後の被害者チョン・ミスクの拉致現場を目撃した、チャン・ヨンヒ。
さっそく彼女の居場所を突き止め、しつこくつきまとった末に、インタビューの許可を取り付けます。

そこで彼女が明かしたのは、謎の人物から脅迫を受けていたという事実。
当時の家の留守電には、その脅迫のメッセージが録音されていました。

でしゃばったマネをするな。子供のために命を大事にしろ。
自治会長はなぜ殺されたと思う? でしゃばったからだ。

それで怖くなって証言を覆したのだと明かします。

ムジンのこの行動…もちろんヒソンは知らない。なんだかイヤな予感がするんですけど。ヘスの回想シーンでは、ムジンはミンソクの犯罪が明らかになったとたん、ヘスを嫌がって追い払おうとしました。

彼はヒソンのこともあっさり裏切りそうだし、あっさり見捨てそう。

ヒソンとヒョンスの出会い

さて、ちょっとややこしいのですが、ついに本物のヒソンが物語に絡んできました。

第3話でヒョンスがスンギルに襲われた後、道路に飛び出して車にはねられるシーンがありました。あの車を運転していたのが本物のヒソンでした。びっくり。そこに繋がるのか!

ヒソンは救急車を呼ぼうとしますが、指名手配中の身であるヒョンスは病院へ行くわけには行かず、必死に止めます。

たぶんその後、ヒソンの父マヌが密かに手当をしたんじゃないかと思いますが…。その後、なぜ本物のヒソンが昏睡状態になってしまったのかは不明です。

ヒョンスは彼らの弱みを握っているらしいけど、この家族との関係もややこしそうです。自分たちの名誉を守るためなら平気で人殺しを勧める人たちですからね…これからもっとややこしくなりそう。

ジウォンの決意

とうとうジウォンに正体がバレてしまいました…。

昏睡状態だったヒソンは、意識が朦朧とする中でジウォンを姉ヘスと間違えてしまい、自分がト・ヒョンスであることを呟いてしまったのです。

そのことをヒソンには告げず、ひとり思い悩むジウォン。そりゃ悩むよ…愛する夫が指名手配中のサイコパス殺人犯かもしれないだなんて。普通の人だったら逃げ出してるよ!

でも、ジウォンは思い込みや噂話で判断する人じゃなかった。
自分が見たものしか信じない人だった。

工房の地下室からは血液の存在を表すルミノール反応と、血まみれの結束バンドが見つかりますが(ムジンを監禁していたときのもの)、それでも殺人犯と決めつけないジウォン。

ヒョンスが罪を犯したのなら、それを明らかにして正しく罰したい。
そう決意します。

めっちゃカッコいい。惚れるわ。

本気になったジウォンを相手に、ヒソンはどこまで罪を隠し続けられるのか。
あ~早く続きが見たい!

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