「紳士探偵L 魔都・上海の事件録」第16話~第18話ネタバレ感想|まさかの犯人と驚きのオチ

中国ドラマ「紳士探偵L 魔都・上海の事件録」あらすじキャスト

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中国ドラマ「紳士探偵L 魔都・上海の事件録」第16話~第18話のあらすじと感想です。

いや~驚きの結末でした。恐ろしいですね、このドラマ。最後の最後まで気が抜けません。

霍先生は前回で退場ではなかったみたい。やっぱり何かあるんですね。キャプテンに繋がる謎めいた存在として、今後も登場してくれそうです。

第16話~第18話のあらすじ(ネタバレ有)

羅非のもとに、前任の刑事部長・欧陽尋(オウヤン・シュン)が危篤だという知らせが入る。彼は羅非が警官だった5年前、4人の犠牲者を出した“笑った死体”事件の犯人と秘密裏に取引をして、捜査本部を解散させた人物だった。
訪ねてきた羅非に、欧陽は5人目の被害者で唯一の生存者である汪雪如(ワン・シュエルー)の名前を告げて息を引き取る。彼の無念を晴らすため、羅非は再び5年前の事件の捜査を始める。
羅非と小曼は亭安精神病院を訪ねるが、医師の韓寧生(ハン・ニンション)が連れてきた女性は汪雪如ではなかった。韓医師は「彼女は2年前に死亡した」と話す。
大学生2人が失踪する事件が発生。欧陽尋が死んだことで“契約”が消滅し、5年前の犯人が再び犯行を再開させたのだ。翌朝、2人は遺体で発見され、胃袋の中から汪雪如のピアスが見つかる。
羅非は韓を問い詰めて汪雪如の居場所を聞き出す。彼女は2年前に大学の助教授・林中衡(リン・ジョンホン)と結婚し静かに暮らしていたが、事件の話になると激しく取り乱す。
小曼が署に戻ると、犯人から電話がかかってくる。

犯人は若い娘を拉致したことを告げ、取引に応じれば彼女を解放する、と小曼に持ちかける。小曼は断るが、翌朝娘の遺体が発見される。彼女はサリバン・アパートの大家・汪蘇蘇の友人の娘で、留学先のイギリスから帰国したばかりだった。
責任を感じた小曼は、犯人逮捕に向けて捜査に打ち込む。羅非は被害者に近い存在である大学の関係者を疑い、滬東大学に出入りしている車を調べさせる。その中には汪雪如の夫・林中衡がいた。
林を逮捕して取り調べるが、林は身に覚えがないと無実を主張。妻・雪如も何かの間違いだという。林の自宅を調べると、アリバイ作りの仕掛けと船上で撮った写真があった。羅非は船上で犯罪が行われたと推測し、「安萍」の名前で登記した船があることを突き止める。

林が拘束中にもかかわらず、失踪していた女子大生が遺体で発見される。サボイ刑事部長に誤認逮捕だと言われ、2日間飲まず食わずで推理をやり直す羅非。
小曼は雪如の人格が変わる場面を目撃。彼女は「安萍」と名乗り、小曼のことを覚えていなかった。収監中の霍文斯に話を聞くと、1人の中に2つの人格が独立して存在する“解離性障害”だという。
安萍から情報を聞き出そうとした小曼は、羅非に「証拠を見つけた」という電話をした後姿を消してしまう。羅非は犯人から取引を持ちかけられ、小曼が人質に取られたことを知る。
小曼は船の中に監禁され、姿を現した林になぜ笑刑で殺したのかと聞く。林はサーカス団の曲芸師だった父が事故死したとき、観客に笑われた話をする。
羅非は雪如にショックを与えて安萍を呼び出し、医師の韓寧生が彼女の愛人だと知る。雪如の夫・林と安萍の愛人・韓はグルだった。小曼が乗った船は沈み始めるが、羅非たちが船を見つけて救出する。
数日後、逃亡中の林が蘇州で捕まる。羅非は雪如の言葉に矛盾を感じ、やがて真実に辿り着く。一連の事件の黒幕は雪如だった。彼女は解離性障害のフリをして警察を騙そうとしていたのだ。
林が語った父親の話は、雪如の父親の物語だった。父の死後、慰謝料を求めた母親は冷酷な団長に犯されそうになり、団長を殺害。雪如はその一部始終を見ていたという。
林と韓が何度もこの話を聞きたがり、彼らも観客と同類だと悟った雪如は、2人を消すため殺人を犯すよう仕向けたのだった。5年前に4人を殺したのも当時の恋人たちで、彼らは既に雪如によって抹殺されていた。
羅非と小曼は刑務所にいる霍文斯と面会する。霍は警察に協力するためキャプテンを見張る役目を買って出るが、羅非は霍が何かを企んでいると疑う。

第16話~第18話の登場人物

欧陽尋(オウヤン・シュン)
前任の刑事部長。5年前、連続殺人犯と取引をして捜査を中止した。危篤に陥り、羅非にある情報を打ち明ける。

汪雪如(ワン・シュエルー)
5年前の事件の被害者で、唯一の生存者。安萍(アン・ピン)という偽名で秘密裏に治療を受けていたが、2年前に結婚して静かに暮らしている。

林中衡(リン・ジョンホン)
雪如の夫。滬東大学で助教授をしている。精神的に不安定な妻を優しく支える。

韓寧生(ハン・ニンション)
汪雪如の担当医。彼女を犯人から守るため、死んだと嘘をつく。

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第16話~第18話の感想(ネタバレ有)

まさかの犯人と驚きのオチ

今回の犯人もまったく読めなかったです。解離性障害に完全にだまされたわ(-_-)

事件の被害者で、今も後遺症に苦しむ哀れな女性。と思わせて、実はぜんぶまるっと演技で、背後で男たちを操って殺人を実行させていたという恐ろしい設定でした。見抜けなかったな~。

時系列にすると、以下のような流れになると思われます。

  1. 5年前、恋人たちに命じて4人の女性を拉致、殺害
  2. 当時の刑事部長・欧陽尋と取引して犯行をストップ
  3. 実行犯である恋人たちを抹殺
  4. 被害者の1人・汪雪如として林中衡と結婚
  5. 解離性障害のふりをしてもう1人の人格・安萍を作りだし、韓寧生と愛人関係に
  6. 欧陽尋が死亡したため、犯行再開
  7. 邪魔な林と韓を消すため、殺人を命じる

笑い死にさせるという犯行の手口も不気味だった。幼い頃の経験がトラウマになっていたわけだけど、サーカスの話がまさか最後のオチに繋がっていたとは! 

前任の刑事部長・欧陽尋の妻=汪雪如の母親、ってことだよね? ここがいちばん驚きだった。ということは欧陽は自然死じゃない可能性も…。

霍先生とキャプテン

前回の事件で捕まって、キャプテンと同じ刑務所にいる霍先生。羅非はまだ彼を疑っているようでした。「金に不自由してない彼が、ダイヤを盗む理由がわからない」と。

そうだよねー。やっぱり霍先生にはまだ何か秘密があるよね。

ところで、気づいたらもう18話ですよ。残り6話しかないんですよ。キャプテンがらみの羅非の過去の事件の全容がいっこうに明かされないのはどういうこと?

残り6話(2エピソード)で解決できるのかなぁ。不安。

今回ちょっと笑ったのが、容疑者の林を見張っていたときの小曼のセリフ。

「見張りが容疑者を確保できたことがあった? 犯人とグルなんじゃないかと思う時があるわ。林が本当に犯人なら2人とも簡単にまかれそう。というか絶対に逃げられる」

まったく!! 視聴者を代弁するようなセリフで、笑っちゃいました。

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