「ストレンジャー・シングス」シーズン2登場人物(キャスト)一覧・時代背景

「ストレンジャー・シングス」シーズン2登場人物(キャスト)一覧

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Netflixの海外ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン2(全9話)の登場人物(キャスト)一覧と時代背景についてまとめました。

1980年代の小さな町ホーキンスを舞台に、子どもたちが未知の脅威に立ち向かうミステリー・アドベンチャーの第2弾。

シーズン1で活躍したレギュラーメンバーの関係がさらに深まって、ますます面白くなっています! 新たに加わったマックスも魅力的。

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ネタバレ有「ストレンジャー・シングス」シーズン2全話あらすじ・感想 ネタバレ有「ストレンジャー・シングス」シーズン2全話あらすじ・感想・オマージュ解説

作品概要

  • 製作国:アメリカ(2017年)
  • 原題:Stranger Things
  • 製作・監督・脚本:ザ・ダファー・ブラザーズ
  • 製作総指揮:ショーン・レヴィほか

あらすじ(ネタバレ無)

ウィルの失踪事件から1年後のホーキンス。マイクは無線を使ってエルに呼びかけ続けていたが、応答はない。

ルーカスとダスティンは転校生のマックスに夢中になり、仲間に引き入れようとする。

ナンシーはバーバラの死を隠蔽する研究所に怒りを覚え、ジョナサンとともに復讐計画を企てる。

ジョイスは後遺症に苦しむウィルを心配する。ホッパーは密かにエルを保護し、山小屋で一緒に暮らしていた。

予告動画

登場人物(キャスト)一覧

※シーズン1のネタバレを含みます

少年少女たち

マイク・ウィーラー(フィン・ヴォルフハルト)
ホーキンス中学に通う13歳の少年。自宅の地下室は友人たちとの遊び場になっている。1年前の事件で姿を消したイレブン(エル)が忘れられず、今も無線で呼びかけている。

イレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)
通称エル。13歳の少女。腕に「011」のタトゥーがある。ホーキンス国立研究所で研究対象として育てられたが、1年前に研究所を脱走してマイクたちと出会った。「裏側の世界」のゲートを開いた張本人。怪物(デモゴルゴン)との壮絶な戦いの後、密かにホッパーに匿われ、山小屋で暮らしている。ワッフルが大好物。

ウィル・バイヤーズ(ノア・シュナップ)
ホーキンス中学に通う13歳の少年。マイクの幼なじみ。絵を描くのが得意。1年前の11月にデモゴルゴンに襲われ「裏側の世界」に取り込まれた。母ジョイスと警察署長ホッパーに救出されて帰還するが、フラッシュバックに悩まされる。

ダスティン・ヘンダーソン(ゲイテン・マタラッツォ)
ホーキンス中学に通う13歳の少年。オタク気質で知識が豊富。先天性の難病「鎖骨頭蓋骨異形成症」を患っている。転校生の少女マックスに惹かれ、仲間に引き入れようとする。

ルーカス・シンクレア(ケイレブ・マクラフリン)
ホーキンス中学に通う13歳の少年。マイクの幼なじみ。リストロケット(パチンコ)の名手。転校生のマックスに気があり、仲間に引き入れようとする。

マックス・メイフィールド(セイディー・シンク)
カリフォルニアからホーキンス中学に転校してきた13歳の少女。スケボーとゲームが得意。ルーカスとダスティンに誘われて仲間入りするが、1年前の事件の詳細を話してもらえず不満を募らせる。母親の再婚で義兄となったビリーに脅されている。

ジョナサン・バイヤーズ(チャーリー・ヒートン)
ウィルの兄。17歳。人間嫌いで、高校でも孤立している。写真が趣味。1年前、同級生のナンシー、スティーブとともにデモゴルゴンを退治した。ナンシーと意気投合するも、その後は疎遠に。

ナンシー・ウィーラー(ナタリア・ダイアー)
マイクの姉。ホーキンス高校の優等生。親友のバーバラがデモゴルゴンに殺されたことを彼女の両親に打ち明けられず、苦悩する。スティーブと付き合っているが、何事もなかったかのように振る舞う彼に不満を抱く。

スティーブ・ハリントン (ジョー・キーリー)
ナンシーの恋人。ホーキンス高校の人気者。1年前、ナンシーやジョナサンとともに怪物に立ち向かった。転校生のビリーに〝キング〟の座を奪われ、ナンシーとの関係もうまくいかず、屈託を抱える。

少年少女の家族たち

ジョイス・バイヤーズ(ウィノナ・ライダー)
ウィルとジョナサンの母。夫ロニーとは離婚し、雑貨店で働きながら息子たちと3人で暮らしている。1年前の事件で「裏側の世界」に取り込まれ、今も後遺症に苦しむウィルを心配している。元同級生のボブと交際中。

ジム・ホッパー(デヴィッド・ハーバー)
ホーキンス警察署の署長。ジョイス、ボブとは同級生。最愛の娘サラを病気で亡くし、妻とは離婚している。1年前に失踪したイレブンを森で保護し、山小屋に匿っている。

ビリー・ハーグローブ(デイカー・モンゴメリー)
マックスの義理の兄。17歳。父親の再婚によりホーキンスに引っ越してきた。ホーキンス高校ではスティーブから〝キング〟の座を奪い、対立することに。暴力的な父親の支配下にあり、義妹のマックスにストレスをぶつけている。

テリー・アイヴス(エイミー・マリンズ)
イレブンの母。ホーキンス国立研究所の「MKウルトラ計画」に参加した被験者。出産した赤ん坊(イレブン)をブレンナー博士に奪われ、告発していた。現在はトランス状態にあり、妹と暮らしている。

ホーキンス国立研究所

サム・オーエンズ博士(ポール・ライザー)
エネルギー省の幹部。ブレンナーの後任者。「裏側の世界」の拡散を止めるため、研究所の地下で作業を続けている。ウィルが「裏側の世界」を見るのはPTSDによるフラッシュバックだと主張する。

マーティン・ブレンナー博士(マシュー・モディーン)
研究所の主任科学者。イレブンからは「パパ」と呼ばれている。テリー・アイヴスが出産した子どもを奪い、「011(イレブン)」と名付けて研究所に監禁し、無慈悲な実験を強要していた。1年前、デモゴルゴンに襲われ死亡した。

そのほか

ボブ・ニュービー(ショーン・アスティン)
ジョイスの恋人で、ジョイスとホッパーの同級生。おおらかで優しい性格。学生時代はいじめられっ子だった。現在は電器店の店主で、電化製品やシステムに詳しい。ホーキンス中学放送部の設立者でもある。

マレー・バウマン(ブレット・ゲルマン)
元シカゴ・サンタイムズの記者。陰謀論者でロシア語に堪能。バーバラの両親に雇われて1年前の事件を調査する。

カリ・プラサード(エイト – リネア・ベルテルセン)
イレブンとともにホーキンス研究所で被験者となっていた少女。他人に幻覚を見せる超能力を持つ。自力で研究所を脱出し、現在はシカゴで犯罪グループの一員になっている。

スコット・クラーク(ランディ・ヘブンス)
ホーキンス中学校の科学教師。放送部の顧問で、マイクたちのよき理解者。

バーバラ・ホランド(シャノン・パーサー)
ナンシーの親友。ホーキンス高校の生徒。1年前、デモゴルゴンに襲われて死亡したが、政府の箝口令によって真実は伏せられている。

時代背景(年表)

シーズン2の舞台は、1984年のアメリカです。

「ゴーストバスターズ」などの映画がヒットし、アーケードゲームが全盛期を迎えていました。

ドラマの中でも「ドラゴンズレア」や「ディグダグ」などのゲームが登場し、マイクたちがアーケードで遊ぶシーンが描かれていました。

ハロウィンでは子供たちがゴーストバスターズのコスプレを楽しむなど、シーズン1同様、1980年代のポップカルチャーへのオマージュがたっぷりと詰まっています。

年表

出来事
19811ロナルド・レーガンが米大統領に就任
7英チャールズ皇太子がダイアナ妃と結婚
19835映画「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」公開
6アメリカ人初の女性宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル「チャレンジャー」打ち上げ
7任天堂が「ファミリーコンピュータ」を発売
19841スティーブ・ジョブズが「Macintosh」を発表
5映画「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」公開
6映画「ゴーストバスターズ」公開
7ロサンゼルスオリンピック開催
19853ゴルバチョフがソ連共産党書記長に就任
8マイクロソフトが「Windows」を発売
19864チェルノブイリ原子力発電所事故発生
4ハレー彗星が76年ぶりに大接近
19889ソウルオリンピック開催
19891昭和天皇が崩御、「平成」が始まる
2ソ連、アフガニスタンから撤退開始
6北京で天安門事件が起きる
11ベルリンの壁崩壊
12米・ソ冷戦の終結を宣言(マルタ会談)

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