アンという名の少女【シーズン2】第3話|マリラとマシューは下宿人に疑念を抱く

アンという名の少女【シーズン2】

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海外ドラマ「アンという名の少女」シーズン2第3話のあらすじと感想です。

シャーロットタウンに出かけたアンとダイアナは、採掘事業が詐欺だと気付き、大人たちに知らせようとします。

グリーン・ゲイブルズにいるマシューとマリラも下宿人を怪しみ始め…。

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第3話のあらすじ

アンはダイアナ一家とともにシャーロットタウンへ出かける。ジェリーはネイトに酒を強要され、マシューに「こうなったのは自分のせいだ」と泣いて謝る。

マリラとマシューは帳簿を見直し、収穫の儲けで借金返済後もお金が残るとわかる。下宿人を不審に思い始めたマリラとマシューは、2人に出ていってもらうことを考え始める。

アンはギルバート宛の手紙をジョセフィンの使用人ローリングスに託す。ジョセフィンは採掘事業を怪しみ、13年前にケープ・ウルフでも金騒動があったことを話す。

アンとダイアナは13年前の金騒動を調べるため、当時の記事を書いた担当記者マルコム・フロストに会いに行く。フロストから「島の土には微量の金が含まれているが、採掘したところで元は取れない」と聞いたアンは、ネイトとダンロップが詐欺師だと気付く。

アンとダイアナはバリー夫人に真実を訴えるが、パブで知らない男と話していたと知ったバリー夫人は激怒し、「これ以上話したら絶好させる」と2人を叱責して黙らせる。

シャーロットタウンから戻ったアンは、目の前でバリー氏がネイトに金を渡すのを見るが、止めることができない。アンはマリラに真実を伝えるが、ダンロップとネイトに気づかれ拘束されてしまう。

2人は手に入れた1700ドルと銃を奪って逃走する。ジェリーは逃亡中のネイトとダンロップに会い、彼らが馬の金を奪った強盗犯だと思い出して立ち向かうが、ネイトに殴られ気を失ってしまう。

ダンロップはアヴォンリーに定住することを望み、ネイトに銃を向けて金を置いていくよう命じる。だが銃に弾は入っていなかった。ネイトはダンロップを採掘場の穴に落とし、金を持って逃げる。

マシューと町の人々が2人を追うが、見つけられたのは気を失って倒れているジェリーと穴の中のダンロップだけだった。

カスバート家は下宿人が残した荷物の後片付けをする。マリラはネイトが残した地質学の本を捨てたほうがいいと言うが、アンは「嫌な経験からでも学べることはある」と言う。

その頃、ギルバートは船上でアンからの手紙を受け取っていた。

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第3話の感想と解説

アンとダイアナは調査する

アンはダイアナ一家とシャーロットタウンのジョセフィンさんの屋敷へ行き、13年前にもプリンス・エドワード島で金騒動が持ち上がっていたことを知ります。

アンとダイアナは当時の話を聞くため、記事を書いた元記者マルコム・フロストに会いに行くことに。彼の調査によるとプリンス・エドワード島の土に含まれる金はわずかで、採掘しても採算は取れないと言います。

ネイトとダンロップがグルで、詐欺師だと気付いたアン。しかしバリー夫人はアンとダイアナが“いかがわしい”パブから出てきたのを見て、怒り心頭。子供が口出しすることじゃないと、2人の話をまったく聞こうとしません。

フロストとアンのやりとりがよかったです。子供を子供扱いせず、対等に話をする大人は当時少なかったのではないでしょうか。

「周りの人の話を聞くだけでなく、自分の中の声を聞いたか。直感を信じろ」というフロストの言葉は、アンに少なからず影響を与えたに違いありません。

マリラとマシューは下宿人に疑念を抱く

アンがシャーロットタウンへ行っている間、マリラとマシューは帳簿を見直して今後のことを話し合っていました。

大収穫のおかげで借金は全額返済でき、そのうえいくらか残ることがわかって、マリラは「もう副収入は必要ない」と言います。

マリラはネイトがこっそりアンの部屋に忍び込んでいたことや、酒を隠し持っていたことを知って、疑いを持ち始めていました。マシューもまた、ジェニーが下宿人を嫌がっていることを知り、不審に思っていたのです。

2人は下宿人に出ていってもらうことを決め、ネイトとダンロップに話します。

ダンロップはネイトと縁を切って、このままアヴォンリーに定住しようと考えていました。よほどグリーン・ゲイブルズの住み心地がよかったんでしょうね。

しかし、アンが帰ってきて犯行がバレたことに気づき、アンとマリラを縛ってネイトと一緒に逃げ出します。

嫌な経験からでも学べることはある

バリー氏から受け取った金を持って、逃亡する詐欺師たち。ダンロップは銃でネイトを脅して金を独り占めしようとしますが、採掘場の穴に落とされてしまいます。

マシューやバリー氏が馬で追いかけるも、間に合わず。ネイトは金を持って姿をくらましてしまいました。

下宿人の荷物を黙々と片付けるアンとマリラとマシュー。マリラはネイトが置いていった地質学の本をアンが読んでいるのを見て「捨てたら」と言いますが、アンは勉強することを優先します。

「いつも最善を尽くすしかない。知識のあるなしに関係なく。嫌な経験からでも学べることはある。それが成長よ」

カスバート家はお金を騙し取られずに済んだけど、バリー家は相当な損害を被ることになってしまいました。

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