コールドケース2―真実の扉―第5話|田中圭の悪い顔

WOWOW連続ドラマW「コールドケース2」

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どうも、夏蜜柑です。
WOWOW連続ドラマW「コールドケース2―真実の扉―」第5話。

切ないです…。

今回は、2004年の四葉銀行一億円強盗殺人事件。
ゲストは、平岩紙さんと田中圭さんでした。

どうしてあんなクズ男にあっさり引っかかったんだとか、人のことなんかほっといて逃げればよかったのにとか、とにかく平岩紙さんが可哀想で、田中圭さんがクズでひどすぎる(褒めてます)。

ふぐ丸

配役が素晴らしい。

夏蜜柑

金井勇太さんもよかった。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第5話「指輪」のあらすじ

  • 銀行強盗が発生し、使用された銃弾が2004年の銀行強盗殺人事件で使われたものと一致。同一犯の可能性があると見て、百合(吉田羊)たちは2004年の四葉銀行強盗殺人事件を捜査する。
  • 現場に落ちていたピアスから、当時融資を相談しに来た荻野朔太郎(田中圭)が浮上。荻野は事件の被害者・廣瀬亜紀(平岩紙)と、事件の直前に付き合い始めていたことがわかる。
  • 荻野は仲間の2人と銀行を襲ったことを認めるが、亜紀を殺してはいないと言う。本気で亜紀に惚れていたという荻野。亜紀は荻野のために自ら強盗に協力すると言い出したのだった。
  • だが亜紀は密かに強盗を止めようと、仲間のひとりである森山賢治(金井勇太)を説得しようとしていた。賢治は、何もかも荻野が企てたことで、亜紀は利用されているのだと教える。
  • 事件当日、亜紀は必死に荻野を止めようとするが相手にされない。荻野に騙されていたことを知った亜紀は、賢治に自首するよう訴えるが、荻野に撃たれてしまう。

第5話で流れた曲

  • 「栄光の架橋」ゆず
  • 「Sign」Mr.Children
  • 「かたちあるもの」柴咲コウ
  • 「もう少し」Kiroro
  • 「誰かの願いが叶うころ」宇多田ヒカル

第5話の感想

田中圭の悪い顔

今や好感度の塊みたいな田中圭さん、久々に悪役を見ました。
1ミリも同情できないほどアッパレな腐れ外道っぷり。

途中まで「もしや本気で愛してたのでは?」と思わせる微妙な演技も素晴らしい。

クズなのに悪い男に見えないって、本当にたちが悪い。
こんな男に目をつけられてしまった亜紀は、不幸としか言いようがない。

でもいつか、朔は後悔する日が来ると思う。
人を殺した罪にもだえ苦しむ日が来ると思う。

夏蜜柑

そう思わないとやりきれません。

逆に、どこから見ても「危ないヤツ」にしか見えなかった金井勇太さん演じる賢治。
彼が取調室で見せた悔恨の表情は、胸に染み入りました。

セカチューで落とされた女

銀行強盗の計画に、銀行員である亜紀を引きずり込むことを考えた朔。
朔が使った口説き文句は、「運命かもしれないですよ、俺たち」でした。

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」は、2004年5月に公開されました。
大流行したので、「セカチュー」という言葉を知らない人はいないのでは。

主人公の名前は、松本朔太郎。
ヒロインの名前は、広瀬亜紀。

わたし、実は小説も映画もドラマも見ていないので、ストーリーの詳細を知らないのですが、ヒロインはたしか白血病で亡くなるんですよね……。

朔は、あらかじめ亜紀の名前を調べていたのでしょうか。
でないと、こんな偶然ないですよね。

夏蜜柑

用意周到。

亜紀が好きなのは、おそらく古典や純文学。
朔に興味がないフリをしながら、こっそりセカチューの原作を読んでいる亜紀がいじらしい。

平岩紙さんは「ブラックスキャンダル」で超絶イヤな女上司を演じたり、「結婚相手は抽選で」で子供を産めない女性を演じたり、「透明なゆりかご」で糖尿病患者を演じたり、難しい役どころが多いけど、どんな役も上手い。

亜紀は、純粋で世話好きでお人好しであると同時に、世間知らずで鈍感。
そんなところも、しみじみと感じさせる演技でした。

謹慎中のねこさん

前回、刑事部長を思いっきりぶん殴ってしまったねこさん。
今回は謹慎中ということで、捜査には参加できませんでした。

夏蜜柑

謹慎程度で済んでよかったね。

冒頭、課長代理が事件の詳細を話し始めると、思わず席を立って参加しようとして、「あっオレ謹慎中だった」と気づいて席にもどるねこさん。

でもやっぱり我慢できなかったようで、中盤、さらりとみんなの会話に参加してましたよね(笑)

百合は、シーズン1でちょっといい感じだった大江検事(宮沢和史さん)と飲みに行ったりして、「おっ?」と思わせる場面も。

メインのストーリーを邪魔しない程度に、レギュラーメンバーの日常がさりげなく描かれるところも好きです。

 

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